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「リンゴの摂取で脳卒中が40%減少」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

最強の長寿食の1つである全粒穀物を

食べやすくしたのがオートミールです。

そう指摘するのは、

食糧学院南学院長の医師だ。

 

オートミールは脱穀した

オーツ麦を加工した食べ物で、

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が

バランスよく含まれます。

 

白米や食パンに比べると血糖値が

上がりにくく結構な満腹感があるので、

朝食か昼食のメニューに最適です。

米ハーバード大学公衆衛生学研究チームが

10万人を14年以上追跡した調査では、

 

ボウル1杯分(33g)のオーツ麦を摂取するグループは、

全粒穀物を一切食べないグループよりも

9%長生きしている。

特に心臓疾患による死亡リスクは15%も低い。

 

『日本人に適した長寿食』として、

松生クリニック院長が指摘するのは野菜と果物だ。

日本有数の長寿県である長野県は、

白菜やレタスなど野菜の摂取量が全国1位で、

りんごやぶどうなど果物の生産量も非常に多い。

 

野菜や果物には豊富な

ポリフェノールが含まれており、

フィンランドの疫学研究ではりんごの摂取で

脳卒中が40%減少しています。

 

また熟した果物ほど増える

水溶性食物繊維のペクチンは、

大腸内の胆汁酸濃度を減少させ、

大腸がんの発生を抑制します。

 

ロンゴ研究が特に注目するのは

『たんぱく質』が健康に

与えるマイナスの影響だ。

ロンゴさんが指摘する。

 

65才未満の被験者は、

カロリーの20%以上をたんばく質で摂取すると、

カロリーの10%未満をたんぱく質で

摂取した場合と比べて、

総死亡リスクが75%上昇しました。

 

また、がんの死亡リスクは

400%も増加しました。

65才未満の人は、たんぱく質を

控えめに摂取すべきです。

 

なかでも特筆すべきは『赤身肉』と

ソーセージやハムなどの『加工肉』だ。

前出のファドネスさんらの最新研究では、

60才のアメリカ人女性が1日当たりの赤身肉摂取を

100gから0gにすると、寿命が1.2年延びた。

 

同様に加工肉を50gから0gにしても

寿命が1.2年延びている。

赤身肉と加工肉は確実に大腸がんを

促進する因子だと指摘する。

 

特に赤身肉はコレステロール値を

上げる飽和脂肪酸が多く、

摂収量が増えると

メタボリックシンドロームを引き起こしやすい。

 

また赤身肉には多くの鉄分が含まれ、

脂質と組み合わさると活性酸素が生成されて、

体内の細胞や組織がダメージを

被って老化やがんの引き金になります。

 

『老化を止める食品』と

『老化を進める食品』の前リストを

掲載するので参考にしてほしい。

 

(「女性セブン」2022年08月11日号より)

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