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「巣ごもりで壊れゆく心身、予防の三本柱とは」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

まず、両手の人差し指と親指で輪っかを作ります。

これでふくらはぎの一番太い部分を囲ってみてください。

ふくらはぎの方が太くて指で輪っかを

作れない場合は十分な筋力があり、

フレイルになっている可能性は小さい。

 

ちょうど指でぴったり囲えるくらいなら危険信号。

隙間ができるようなら、フレイルの可能性が高いです。

他にも、青信号のうちに横断歩道を渡り切れなくなってきた、

ペットボトルの蓋を開けにくくなってきた、

という症状にも要注意です。

 

一度フレイルに陥ると、その「転落」のスピードはすさまじい。

例えば、2週間の寝たきりによって失われる筋力は

加齢により徐々に失われる筋力の7年分に及ぶと言われています。

筋肉量が減ると運動量が減り、

消費するエネルギー量の低下を招くことになります。

すると、食欲が湧かなくなるため食事量が減る。

 

十分な栄養を摂れなくて、

さらに筋肉量が減るという悪循環に陥ってしまうのです。

コロナ危機を過度に煽るワイドショーや

知事たちの言葉を真に受け、

ステイホームが過ぎての寝たきりなんて、

これほどの皮肉はなかろう。

 

そうならないための予防の三本柱が

『運動・栄養・社会参加』だと続ける。

まず動かない時間を減らすことが大切です。

家の中で立ったり、座ったり、足踏みをするなど、

ちょっとした運動が有効。

 

また、不可欠なのはバランスのよい食事。

筋肉のもととなる夕ンパク質を意識的に摂ってください。

また、硬いものが噛めないからと

軟らかいものばかり食べていると、

口周りの筋肉が衰え、滑舌が悪くなったりするので、

歯ごたえのある食材を食べることです。

 

三つ目の社会参加、すなわち、人との交流も大事だと説く。

自粛生活で人と会う機会が減っています。

電話などを活用し、意識して会話をしましょう。

では、これらの予防法について、

それぞれをより具体的に実践してみよう。

 

まずは運動。手軽ですぐに思いつくのはウォーキングだ。

しかし、氏は予防に欠かせないのは筋トレだと解説する。

ウォーキングは有酸素運動なので筋肉がつきません。

フレイル予防で特におすすめなのは、下半身を鍛えること。

 

ワイドスクワットとランジという筋トレが効果的です。

45年間も『徹子の部屋』を続ける黒柳徹子は

気力・体力・知力とも衰えない秘訣として毎晩就寝前に

スクワットを行うことで知られている。

 

そのスクワットの中でも、効果的なものを伝授していただこう。

一つ目のワイドスクワットは足を肩幅よりも大きく開いて行うスクワット。

爪先を逆ハの字にして直立し、

太ももを外に開くように意識しながら、膝を曲げる。

太ももが地面と平行になるまで沈め、ゆっくりと元に戻す。

 

10回を1セットとして1日3セットが目安だ。

普通のスクワットより負荷が大きいので筋肉がつきやすい。

内ももや股関節が鍛えられるので、転倒予防に有効です。

もう一つのランジは太ももの外側の筋肉を鍛えるトレーニングである。

 

直立姿勢から右足を肩幅程度、前に出す。

そうしたら、右膝が直角になるように、

左足をゆっくり下ろして直立の位置に戻す。

次は左足を前に出して、右足をゆっくり下ろす。

 

この繰り返しだ。

左右10回ずつ、3セット行うのが良い。

太ももを鍛えることで、美脚効果もあります。

 

(「週刊新潮」2021年01月14日号より)

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