ブログ

「このままでは「コロナ廃人」に一直線!」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

例年なら帰省でごった返す年末年始。

今回ばかりは巣ごもりだった方も少なくなかったはず。

しかし、過度なステイホームは高齢者の筋力や気力を奪い、

様々な病気を引き起こす危険性があるという。

 

『コロナ廃人』にならないための予防策とは何か。

専門家が解説する。感染拡大が収まるまで、

ワクチンができるまで、あともう少しの辛抱だ―。

 

本来であれば、

初詣に旅行にと充実したお正月だったはずなのに、

感染を恐れ、かような思いを持って自宅で

過ごした高齢者は多かっただろう。

 

感染は収束どころか、東京都で新規感染者が

1000人を超え、拡大の一途。

どこぞの知事は新年会を開くな、

帰省をするなと声高に叫び、年明け早々、

緊急事態宣言の発出まで政府に求めた。

 

確かにステイホームを徹底すれば、

感染はひとまず避けられるに違いない。

しかし、それだけで安心安全、と思うなかれ。

我々には健康を脅かす別のリスクが忍び寄っているのだ。

 

コロナ禍で高齢者が外出して体を動かしたり、

人と触れ合ったりする機会が減っています。

このままでは『コロナフレイル』が

大問題になる恐れがあります。

 

そう警鐘を鳴らすのは、

虎の門病院顧問で東大名誉教授である。

フレイルとは、虚弱・脆弱という意味で、

2014年に日本老年医学会が提唱した概念である。

 

当時、同学会理事長だったが

『高齢者の筋力や気力が低下し、

介護が必要となる一歩手前の状態』を

フレイルと名付けたのである。

 

加齢に加え、運動をしないことで筋力が

さらに弱まってしまう状態のことです。

コロナ禍で自主的に外出を

控えている高齢者の方が多くおられる中で、

 

何カ月もそのままにしてフレイルが悪化していくと、

歩けなくなったり、気力を失ったり、

日常生活を送る上で支障が出てきます。

 

高齢者にとって筋力低下は重要な問題なのです。

諏訪中央病院名誉院長は

コロナ以降の変化についてこう指摘する。

 

内科医として診察を行っていると、

コロナが流行してからフレイル状態の患者さんが

明らかに増えていると感じます。

 

例えば、椅子から立ち上がるときに

”よいしょ”と言わないと、立ち上がれない。

あるいは杖を持たないと歩けない、

など。現状、60代の日本人の約1割、

80代では約6割がフレイルだと言われています。

 

コロナが収まる頃にはこれよりも多くの

高齢者がフレイルに陥っている可能性が高い。

今後、感染が収束するまでをどう過ごすか。

健康状態を維持するための分かれ目となるでしょう。

 

コロナを恐れるあまり、外出を控えすぎ、

廃人になってしまっては元も子もあるまい。

フレイルといっても単に筋力の低下だけを

指すわけではないという。

 

氏によれば状態別に三つに分類できる。

一つは筋肉フレイル。

これはサルコペニアと呼ばれる加齢性筋肉減少症とも近い。

つまり、筋肉が衰えて以前のような運動が

できなくなっている状態です。

 

二つ目は口腔フレイル。

口周りの筋肉が衰えて、噛む、

飲み込むなどの動作が難しくなっていることを指します。

誤嚥性肺炎の原因にもなり、

歯周病にもかかりやすくなります。

 

最後の三つ目は社会的フレイル。

外出をしなくなる、人間関係か

希薄になることで社会に参加しなくなり気力や、

認知能力など心や脳の機能が衰えます。

 

これらの症状に身に覚えがなくとも、

筋肉フレイルについては簡単な方法で

その兆候を知ることができる。

「指輪っかテスト」である。

 

(「週刊新潮」2021年01月14日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧