「子供の免疫が育たない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
国立病院機構仙台医療センターのウイルスセンター長が言う。
子どもには感染が広がっておらず、
重症化しないこともわかっているのだから、
それを踏まえて対策を講じるべきなのに、
決まりごとのように休校し、行事を中止にし、
子どもの機会を奪っています。
大人の感染者の濃厚接触者になり、
PCR検査で陽性だった子が通う学校を何日も休校にするなど、
かわいそうすぎます。
屋外の感染リスクはかなり低いので、
運動会はやっていいし、屋内でも、
ウイルスは体外に出ればジワジワと死んでいくので、
接触感染のリスクは低い。
感染している子が目の前で咳をしたのを吸い込めばリスクがあるから、
マスクはするとして、それなら飛沫が飛ぶのは周囲1㍍に満たない。
教室は広いので換気をしていれば、リスクはほとんどないと思います。
さらに、こんな懸念も口にする。
ウイルスは流水で十分洗い流せると思います。
子どもが毎回、石鹸で30秒も手洗いをしていたら、
強迫神経症につながって、
病的に神経質な子どもが増えないかと心配です。
重症化しない新型コロナへの感染より、
強迫神経症を患うほうがよほど怖くないか。
また、こんな懸念を抱く。
今年は厳しい新型コロナ対策のおかげで、
例年は7、8月に子どもがかかる、
小さな水膨れを伴う発疹のヘルパンギーナや手足口病が、
まったく流行りませんでした。
こんなことは初めてで、
子どもたちはかかるべき感染症にかかっていない。
抵抗力がある子どものうちに、
ある程度感染して免疫を作ることができず、
3、4年後、いろんな感染症にやられはしないか心配です。
赤ちゃんも熱を出しながら、
こういうウイルスにはこういう抗体、
というように免疫を作っていて、
新型コロナもその一つ。
だから死亡者がいないのだと思いますが、
それらを一つひとつ”恐怖のウイルスだ”と怖れ、
排除したら、二つのデメリットが生じます。
いまのように手洗いや消毒を徹底し、
無菌状態でないとダメだという風潮だと、
子どもの免疫力が育たなくなる恐れがあります。
もう一つのデメリットは、『大人の同調圧力、
コロナファシズムとも言うべき空気を子どもたちに見せるのは、
教育上よくない。
日ごろ”個性が大事だ”と言われている子どもたちですが、
”全員手洗いしなきゃいけないんでしょ”
”手洗いせず新型コロナに感染したら村八分なんでしょ”と、
世間の空気を敏感に察知します。
子どもには、社会では自分の判断よりも同調圧力のほうが大事だ、
というメッセージとして伝わってしまっていると思います。
感染した子どもへのいじめの頻発も、
同調圧力を学んだ結果だろう。
再開すべきは大人のための行事も同様で、准教授が言う。
野球場にも観客を5万人入れて問題ないと思います。
新型コロナウイルスは基本、そばにいる人にしか感染しないので、
何万人集まろうと、感染者の周りの数人
が感染リスクにさらされるだけで、
リスクが全体に広がるわけではない。
みんなで肩を組んだり抱き合ったりしなければ大丈夫です。
東京オリンピックもできると思う。
すでに多くの国で下火になっていますし、
入国の際にしっかり検疫すれば、
多少の流入があっても、自然と収まると思います。
IOCのコーツ副会長も7日、
「東京五輪は新型コロナに関係なく開催される」と明言した。
もっとも国内の世論調査では、開催を望む人は4人に一人。
過度に恐怖心を膨らませた人たちの同調圧力もあり、
学校もイベントも、なかなか元に戻らない。
(「週刊新潮」2020年09月17日号より)
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