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「自粛警察は隣組」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

政治家もテレビに煽られたからね。

緊急事態宣言を早く出せ、

遅すぎるとさんざん言われて、

結局、圧力に屈して出してしまった。

 

地方の知事が飲食店に営業自粛などを要請すると、

テレビはそういう強権発動も持ち上げるんだよ。

知事がリーダーシップを示したと。

何かやった感が出ますからね。

 

そうそう。東京都は宣言解除後に「東京アラート」と称し、

飲食店への営業制限を継続していたが、

法的な根拠なんて何もない。

 

それを指摘するのがメディアの役割なのに、

逆に政府や自治体に国民の権利を制限しろ、

制限しろと大合唱した。

 

PCR検査して隔離するのだって、国民の権利の制限ですよ。

自ら縛ってくれと求めるっておかしいでしょ。

ああ、いつからわしはこんなに自由を

大事にするリベラルになってしまったんだろう。

 

代わりにリベラル派が強権発動を

求めているのだから皮肉です。

今回、政治家で一番得をしたのが小池都知事でしょう。

 

コロナ前は存在感がなかったのに、

五輪の延期が決まった途端にスタンドプレーを始めて、

毎日、記者会見して「今日の感染者は何人」

とテレビに映りまくった。

 

 

おかげで選挙は圧勝です。

選挙直前に『女帝小池百合子』(石井妙子著)という本で

学歴詐称疑惑が掘り返されたのに、

それも完全に吹っ飛ばした。

 

コロナ様々だよ。

しかし、戦時中の雰囲気ってこんな感じ

だったのかなと思ってしまいますよ。

 

自粛警察は、「欲しがりません、勝つまでは」と、

国民が隣組で監視し合っているようなものですよね。

戦時中は新聞が戦争を煽って政府を突き動かしたが、

今はテレビがコロナとの馬鹿げた戦争に国民を

引きずり込んでいるわけだからね。

 

(「週刊ポスト」2020年09月11日号より)

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