「「やせている」ことのリスク」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
欧米人と日本人の高齢者を20年近く追跡した研究によると、
欧米人の場合、太めの人はさらに太っていく傾向があるのに対して、
標準的な体型の人は少しやせる傾向があるだけでした。
一方で日本人は、もともと肥満の人は稀。
少し太めの人も65歳以降の体重にほとんど変化がないのに対して、
標準的な体重の人は欧米人よりも大きくやせることが多いことがわかりました。
また、日本ではやせている人は、さらにやせていく傾向も見受けられました。
欧米での「もっとやせるべき」だという信仰を、
日本にそのまま持ち込むのは、とても危険なことなのだ。
死亡率を見てみると、日本人では少し太っていて、
体重が減少しない人が最も死亡率が低い。
それに比べて、もともとは標準体重だったのに、
やせていく人、あるいはもともとやせていて、
さらにやせていく人は死亡率がより高いと明らかになっています。
これまでは、「肥満は寿命を縮めるから、
やせればやせるほど健康に良いはずだ」と考えられていた。
もちろん、過度な肥満は死亡率を高めるため、
あまりに太っている人は、やせたほうがいい。
しかし、そういった極端な事例を除けば、
日本人が真に恐れるべきは、「やせている」ことのリスクだったのだ。
高齢になってからやせるのは死を招きよせているに等しい。
ましてや、いい歳して、自ら食事制限をするなんて自殺行為なのだ。
60代からはメタボがいい。
そもそも一体なぜ、日本人は一日3食食べていても、栄養失調に陥ってしまうのか。
健康のためにと、あえてカロリーを制限して、野菜の煮物やサラダ、
豆腐ばかりを食べたり、満だからやせなけれと、ご飯や麺類など。
ですが、こうした食生活を続けていると、栄養が偏ってしまいます。
それが原因となって、高齢者の栄養失調が起きるのです。
そう考えれば、一つの栄養素を敵と見なして、その摂取量を減らす食事制限はもってのほかだ。
いまやダイエットの主流となっている「糖質制限」や「カロリー制限」はもちろん、
最近流行している「プチ断食」なども高齢者が挑戦すれば、突然死を招きかねない。
働き盛りの頃、会社の検診で「メタボ気味ですから、
食事に気を付けてください」と耳にタコができるほど言われ続けた人も多いだろう。
(「週刊現代」2020年2月1日・8日号より)
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