「「健康診断」50代からの正しい見方」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
健康診断を義務化している国は日本だけです。
欧米などでは行われていません。
ほとんどの国の人が、
自分の血糖値やコレステロール値などを
知らずに生きているのに比べたら、
自分の健康状態をタダ同然で
把握できるのはかなり恵まれているのです。
ところがせっかく受けた健康診断の結果を
うまく生かしている人は多くはありません。
そう語るのは『健診結果の読み方』の著者で長浜バイオ大学教授。
年に1回の健康診断(以下、健診)。
受け取った結果報告書には、
ずらりと数字や記号が並んでいるだけで、
説明はほとんどない。
ざっと見て、気になるところがなければ、
そのまま健診結果をどこかにしまっていないだろうか。
健診の結果で、基準値を超えた検査項目には
『*』や『要注意』などで指摘されます。
それが”異常”を示していることすら
わかっていない人もいます。
通信簿のように、見て『*』があるかないかを
確認するだけで終わっている人も少なくありません。
そもそも健診は、
予防医学では『一次予防』に分類され、
健診結果をもとに、各自が生活習慣を見直して、
数値の改善を心がけることが求められているのです。
健診は、がん検診と違って特定の
病気の早期発見が目的ではない。
健診には、がんや心臓病、
脳卒中などの生活習慣病のリスクを把握する意図がある。
とくに50代以降は、大きな病気につながる高血圧症、
脂質異常症、糖尿病、動脈硬化などに
かかりやすくなります。
またなにかしらの自覚症状が出ている人もいるでしょう。
健診結果を正しく読み込んで、
自らの健康状態を把握するだけでなく、
どのような対策をするべきか
見取り図を作ることができるのです。
とはいえ膨大な検査項目を
すべて気にするわけにはいかない。
そこで先生に、50代からは、
どの項目や数値を重点的に見ればいいのかを
注意ポイントと合わせて教えてもらった。
さっそく、どこかにしまい込んだ
健診結果を引っ張り出して、
112ページからの図表に
書き込みながらチェックしてみよう。
(「女性自身」2024年07 月23・30日号より)
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