「種類、状態にあわせて治療法は大きく３つ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

首イボの治療は状態に合わせて治療内容が変わってくるという。

①液体窒素による冷凍療法

アクロコルドン、スキンタッグ、

小さめの軟性線維腫、老人性イボに、

マイナス196度の液体窒素を綿棒で当てる方法。

液体窒素が皮膚に当たるときに、

ピリッとしましたが、

そんなに痛くはありませんでした。

2週間後にもう一度塗布してもらった後、

イボの部分が盛り上がってきて、

あるときポロッと取れました。

それから赤みが少しずつ取れて今は、

痕も残らずぎれいに。

院長によると、イボの

大きさによって何回か治療が必要に。

治療は保険適用なので、

診察料合わせて1回千円程度になる。

②手術による切除療法

中～大型の軟性線維腫あるいは懸垂性線維腫は、

液体窒素の塗布回数が多くなることが予想される場合、

手術による切除を検討する。

手術の治療費はサイズや場所によって異なり、

診察料を合わせて手術時の医療費は5千～1万円程度。

前後に検査や経過を診るため

受診してもらうことかあります。

③炭酸ガスレーザー

短時間に炭酸ガスレーザーを

ピンポイントで照射するので、

治療時間が短く、皮膚組織の損傷を最小限にするが、

自由診療なので医療機関によって金額が異なる。

アクロコルドン、スキンタッグ、軟性線維腫、

懸垂性線維腫、老人性イボなど、

盛り上がるシミを1回で取り除ぐときに用いられる。

医療機関やイボのサイズによって前後しますが、

診察や検査料を合わせて、

1個5千～1万円に設定している

医療機関が多いです。

液体窒素より早く治りやすいと

いったメリットがある一方で、

保険診療ではないので高額に

なりやすいといったデメリットがあります。

異変があったらすぐ受診。

メラノーマはがん治療

メラノーマは皮膚がんなので、

ほかのイボの治療とは違ってくる。

ほかの臓器に転移がない場合は切除手術が中心で、

手術後の再発・転移を防ぐなどの目的で

薬物療法や放射線療法が

行われるケースがある。

自己判断をしないで、

イボに気になる異変があったら、

経過も含めてきちんと医師に

伝えられるようにしておきたい。

自分で引っ張ったり切ったりは

傷口が悪化するのでやめましょう。

また、首のイボを小さくするといった軟膏は、

保険適用になっていないとおり、

その多くは効果が実証されたものではありません。

よく患者さんから質問される『ヨクイニン』は、

免疫力を上げてイボを

除去する作用を期待する薬です。

ウイルス性のイボの場合は

使用することがありますが、

軟性線維腫の場合は効果を発揮しません。

薬は病院で処方される薬を使うようにしたほうが安全です。

紫外線が強くなる季節、

首まわりのUVケアと保湿を行い、

弾力のある肌質をキープすること。

“若い見え”のためには、

顔や髪だけでなく首まわりのお手入れも怠らないようにしよう。

（「女性自身」2024年04月16日号より）

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