「病院に行けば行くほど体が壊れる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
朝、目が覚めたらひどい寒気。
熱を測ると39°C。
やっとの思いで病院に行くと
「発熱のあるかたは発熱外来へ。
今日は予約でいっぱいなので、明日以降に」と、
よさかの門前払いだが絶望する必要はない。
そもそも病院なんて、
行かない方がいいのだから。
日本人がいかに病院好きかを示すデータかある。
内閣府の調査(’21年)によれば、
高齢者で『月に1回以上、
病院や診療所に行く人の割合』は、
アメリカは2割、ドイツは3割、
スウェーデンは1割なのに対して、
日本は6割。
またOECDの統計(’18年)では、
日本は入院・外来を行う病院の数が8000以上と、
世界でもっも多い。
国立がん研究センターで
40年以上がん医療に携わってきた
医療法人社団進興会理事長の森山紀之さんが言う。
がんの入院治療が終わった患者に
退院をすすめても、
”万が一のことがあるといけないから、
もう少し入院させてほしい”と
言う人は少なくありません。
不安になりやすい国民性に加えて、
国民皆保険制度による金銭的な負担の軽さが、
日本人を病院好きにしているのでしょう。
もちろん、誰でも必要なとき、
すぐに病院にアクセスできるのは
素晴らしいこと。
だが一方で、病院に行きすぎることによって
弊害があることを忘れてはいけない。
熱が出ても安易に『病院に行かない』。
まず懸念すべきは、
インフルエンザや新型コロナウイルスなどの
感染症にかかる確立が上がることだ。
明恵さん(45才・仮名)は、
いまも自責の念を抱えている。
高3の息子がかぜ気味だったら、
3日後に発熱。
病院から、”待合室で一緒だったお子さんが、
コロナに感染していました”と連絡を受け、
検査したら息子も私も陽性でした。
そのせいで、息子は大学の推薦入試を
受けることができなくなってしまいました。
本年一般受験しますが、
あのとき病院に行かなければ・・・。
『病院内で感染症にかかるリスクは非常に高い』と指摘する。
実際、アメリカの調査でも院内感染は
死亡原因の上位にランクインしています。
軽いかぜ程度ならいいですが、
中には抗生剤が効かないような
感染症で亡くなる人もいる。
ちょっとしたことで病院に行くのは、
自ら病気にかかりに行くようなものです。
コロナ禍では『病院の待合室で感染して
しまうかもしれない』という
意識が広まった。
だが5類感染症に移行してからは
その危機感か薄れてきていると、
医療経済ジャーナリストは話す。
コロナ禍で感染者を適切により分けるために
つくられたはずの発熱外来にはいまや
”熱があるから優先的に診てもらいたい”と
言わんばかりの人たちであふれています。
そのせいで無用な院内感染が起こるばかりか、
医療の逼迫が改善されていないという問題もある。
日本人特有の”とりあえず病院で診てもらおう”という
意識が引き起こしている事態だと言えるでしょう。
持病がある場合や40℃近い高熱が出ている場合は、
早急に病院へ行くべし。
だがそれ以外なら意味がないどころか、
さらに別の病気をもらってしまう可能性さえある。
愛媛県の会社員・片田美紀さん(56才・仮名)がため息をつく。
頭痛がして微熱もあったので念のため病院で
薬をもらおうと内科を受診しました。
翌朝、突然の吐き気と下痢に襲われ、
熱も38℃を超えました。
どうやら診察を待っている間に使用したトイレで、
ノロウイルスに感染した人が嘔吐して、
それを自分で処理していたらしいんです。
こんなことになるなら自宅で安静にして市販薬を飲めばよかった。
(「女性セブン」2023年11月09日号より)
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