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 「日本人の免疫力を支えてきたのは和食」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

米作りを続け、

水田を絶やさないことが私たちの生活にとって

大切なのは災害から国土を

守ってくれるからというだけではない。

 

健康面でこそ、

米が果たす役割は大きい。

『日本人は米によって育てられた民族です』そう語るのは、

東京農業大学名誉教授で農学博士。

 

日本人の免疫力を支えてきたのは

2000年以上食べ続けてきた和食です。

和食に豊富に含まれているミネラルは、

副腎髄質というところから分泌される

 

アドレナリンという興奮ホルモンの

働きのバランスを整え、

ストレスを軽減する作用がある。

一般的には『一汁三菜』といわれますが、

和食の真髄は『一汁一菜』。

 

つまり、米とみそ汁と漬けもので和食は成立します。

炭水化物=米、たんぱく質=みそ(大豆)、

そして発酵食品=漬けものが

日本人を健康にしてきた。

 

なかでも米は、縄文時代の中期から

晩期にかけて作られていたとの考古学的な証拠があります。

長い食の歴史のなかで日本人は

エネルギー源として米を食べ続けてきた。

 

私たちは米に育てられた民族で、

日本人の体にいちばん

合っている食べ物なのです。

米には以下の『10の効果』があると語る。

 

①血行を改善して肌をつややかにする、

②気力を健やかにする、

③寿命を保つ、

④心身を安らげる、

 

⑤口内をさわやかにして弁舌をよくする、

⑥消化をよくする、

⑦風邪を防ぐ、

⑧飢えを防ぐ、

 

⑨渇きを消す、

⑩便通を整える。

体にとって”最強の健康食”といえる米だが、

前述の通り現代の日本人は米を食べなくなっている。

 

欧米食の普及で、

長い歴史のなかで日本人を育ててきた米が

食べられなくなったのは残念なことです。

そのことにより、日本人の生活習慣病が

増えているという指摘もあります。

 

医学的見地からも日本人の胃の形は欧米人と比べ、

食べ物を長時間ため込む形になっていて

穀物や食物繊維をどろどろに消化し栄養を

取り込みやすいと分析されている。

 

近年は糖質制限ダイエットの

広まりで米の敬遠に加速がかかり、

長寿のために肉を食べることが

推奨されたりもしているが、

日本人の胃腸は脂肪を消化するのが苦手なため、

 

肉食は胃腸に負担がかかり内臓脂肪を

ためやすくなるというデータもある。

5ツ星お米マイスターは、

米の糖質とお菓子の糖質はまったく異なると説明する。

 

米の糖分であるでんぷん(多糖類)は

脳が働くためのエネルギー源で、

米を食べると脳に糖分が

いきわたって集中力が高まります。

 

そして余ったエネルギーは脂肪ではなく、

筋肉として体内に蓄えられます。

米が増えるとおかずも増えやすいので

太りやすくなると勘違いされますが、

米を食べるだけでは太らないという学術論文があります。

 

(「女性セブン」2023年06月15日号より)      

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