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「肺が終われば心臓も終わる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

心臓と肺は密接な関係にある。

肺に入ってきた酸素は、

肺胞を取って血液に吸収される。

その血液を心臓が全身に送り出すことで、

身体は健康な状態を保っている。

 

肺の機能が低下してしまうと

心臓に新鮮な血液は供給されないのだ。

心臓だけでなく肺を

若返らせる方法も覚えておきたい。

 

さかえクリニック院長で

順天堂大学医学部病院管理学非常勤講師は、こう語る。

肺そのものを鍛えることはできませんが、

呼吸にかかわる筋肉『呼吸筋』を鍛えることと、

 

胸郭(肋骨や背骨で覆われている部分)の

可動域を広げることは可能です。

どちらも酸素の摂取量増加につながるため、

呼吸機能の改善や血行促進が期待できます。

 

たとえば胸郭の可動域を広げるには

『1分間の胸郭たたき』が有効だ。

まず、両手の握りこぶしを左右の鎖骨の下に当てて、

胸の前面を軽くたたく。

 

次に胸の側面や背中も

同様にたたくだけだ。

この動作を1分間繰り返すだけでも

胸郭の可動域は広がる。

 

肺を強化できるティッシュ

猫背の状態だと胸郭は広がりにくいので、

普段から背筋を伸ばす姿勢を心がけよう。

呼吸筋を鍛えるのであれば、

 

ペットボトルやテイッシュなど身近な

物を使う方法が手っ取り早い。

軽くて柔らかい空のペットボトルを口にくわえ、

唇を包むように密着させたら思い切り吸い込む。

 

ある程度潰れたら息を吹き込んで元に戻す。

これが『ペットボトル潰し』だ。

壁にティッシュをつけて、

落ちるまで息で吹き続ける『

ティッシュ飛ばし』も手軽にできる。

 

風船があれば、できるだけ少ない回数で息を

吹き入れて膨らませるトレーニングも試してほしい。

普段の呼吸でも、工夫次第で肺を

健康に保つことができるという。

 

4秒鼻から息を吸って、

ゆっくりと8秒かけて口から吐くと

自律神経の機能が上がります。

この『1対2』の呼吸法ができれば

酸素が肺に効率良く届いて、

 

肺が活性化されます。

肺の老化を防ぐ食材を食べるのも手だ。

ヨーロッパの医学雑誌『ERJ』によると、

一日2個以上のトマトを食べた人は、

 

肺機能の低下率が緩和される傾向にあったという。

トマトに含まれる抗酸化作用の強いポリフェノールが、

肺に良い影響を及ぼしたのでは

ないかと考えられている。

 

人生100年時代を健やかに過ごすためには、

内臓を若く保つことが必須だ。

これまで紹介した100ヵ条を少しでも実践して、

体の中の老化を食い止めたい。

 

(「週刊現代」2023年05月20日号より)      

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

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