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牛乳が有効なのは子供だけ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

こまめな水分補給は脱水症状を防ぐためにも不可欠。

ダイエットのために

『1日2ℓの水を飲むといい』ともいわれるが、

実際に女性が摂取すべき水分の適量は1日1.5ℓ程度だされている。

 

しかも大量の水を一気に飲むと、

『水中毒』になり、

ひどい頭痛などの症状を

引き起こす危険さえある。

 

水以外の飲み物についても、

間違った常識がはびこっていると指摘する。

コーヒーは飲みすぎると

体に悪影響があるといわれていましたが、

 

最近の研究では大丈夫であることがわかってきました。

コーヒーや紅茶も抗酸化物質の多い優良食品です。

ただし、砂糖をたくさん入れて飲むと

糖質の摂りすぎにつながり、

逆効果です。

 

牛乳はカルシウム摂取に適しているとされるが、

実はたくさん飲んでいいのは子供だけ。

育ち盛りの子供にはいいですが、

大人が飲みすぎるとコレステロールや

中性脂肪が増えて動脈硬化などを引き起こします。

 

飲むなとはいいませんが、

1日コップ1杯程度にしておきましょう。

牛乳に代わるヘルシーで美容効果の高い代替乳として

注目されたココナッツミルクについてもこう話す。

 

植物でありながら、

体内でコレステロールの原料となる、

パルミチン酸とい脂肪酸が

多く含まれています。

 

『健康のために』と、

たんぱく質を簡単に摂れるプロテイン飲料や

プロテインゼリーを日常的に取り入れている人もいるが、

逆効果になる可能性も高い。

 

肉や魚のたんぱく質は体内で

時間をかけて消化吸収されるが、

プロテイン飲料などの

サプリメントとして大量に摂取すると、

腎臓に大きな負担がかかるからだ。

 

スポーツ選手のような激しい

筋トレをしている人は別として、

普通に生活し、肉や魚、納豆などでたんぱく質を

しっかり摂っている人には必要ありません。

 

アマニ油やえごま油など、

青魚に含まれるDHAやEPAなどと

同じオメガ3系に属し、

『健康にいい』とされている油にも注意が必要だ。

 

たしかに善玉コレステロールを増やし、

悪玉コレステロール値だけを

低下させるので血流をよくし、

認知症予防やアレルギー抑制にも

効果かあるといわれています。

 

ただし、サラダなどに生でかけて

食べるのはいいのですが、

加熱調理に使ってしまうとかえって

老化を促進してしまう可能性が高くなります。

 

オメガ3系の油は酸化しやすく、

熱を加えると質の悪い油に

変質してしまうのがその理由です。

加熱しない料理にはアマニ油やえごま油、

 

加熱する料理にはオリーブオイルや米油というように、

上手に使い分けましょう。

ダイエットで有名になった『グルテンフリー食事法』。

グルテンとは小麦などに含まれるたんぱく質のこと。

 

つまり、小麦を原料とする食品を摂取しないことで

免疫力向上やダイエット効果が期待できるという理論だ。

しかし、日本のグルテンフリーブームは

誤解を伴っていると話す。

 

グルテンフリー食は本来小麦アレルギーや、

北欧や米国に患者が多い

セリアック病(遺伝性のグルテン不耐症)の

患者のために開発された治療法の一種です。

 

米国心臓病学会誌でも

『健康な人によいという根拠はない』と報告されています。

むしろ2型糖尿病の予防に働く食物繊維の摂取量が減るため、

糖尿病の発症リスクが高まりかねません。

 

気温が高くなるこれからの季節、

お弁当にも注意が必要になる。

健康のために塩分や砂糖を

控えめにするのはいいのですが、

 

味付けを薄味にすると、

食中毒菌が繁殖しやすくなってしまいます。

健康食を毒に変えてしまわないよう、

正しい食べ方のルールを心がけよう。

 

(「週刊現代」2023年05月11日・18日号より)      

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