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「生活習慣病の薬はやめられる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

多くの人が体にいいと思っていますが、

実は飲まなくていい代表的な薬といえば、

血圧や血糖値、コレステロール値などを

”下げる”ために処方される生活習慣病の薬ではないでしょうか。

 

こう語るのはベストセラー『80歳の壁』著者で精神科医だ。

血圧も血糖値も人間の活力を表わすものです。

例えば低血圧の人は朝起きると強い倦怠感がありますが、

血圧が高めの人はエネルギッシュです。

 

血糖値が高いと喉が渇いたりはしますが、

反対に低血糖では頭がぼんやりしてしまう。

しかも、血圧などの薬は『飲んでいる人』と

『飲んでいない人』の大規模比較試験すら

日本では行なわれておらず、

 

それらの薬が本当に身体にいいかどうか

明確なエビデンスはないのです。

検査での数値に囚われるあまり、

薬を飲み続けることで『今の生活』が

妨げられることを懸念する。

 

私は血圧170、血糖値300と

高めにコントロールしていますが、

それらを基準値以下に

下げるための薬は飲みません。

 

大事なのは数値ではなく、

自分が『調子がいい』と感じられるかどうか。

数値を下げるために飲む薬は

人間の元気を奪うものです。

 

飲んでかえって調子が悪くなるなら、

飲む必要はありませんよね。

私の場合は、厳格な数値目標を掲げた

治療よりも『今を生きる楽しみ』を優先して、

 

好きなものを好きなだけ食べ、

元気に仕事を続けられることを重視しています。

22年6月、日本高血圧学会などが

全国のレセプトデータ(14年)を分析して

初めて明らかにした高血圧の受診患者数は約2700万人、

 

受療者数(薬の処方を受けた人の数)は約2400万人だった。

それだけ多くの国民が処方されているが、

高血圧で服用するのは降圧剤だけではない。

外科医の医師(ヴェアリークリニック院長)は、

抗血小板薬のアスピリンについてこう語る。

 

『血圧が高い』というだけで、

降圧剤とセットで安易に処方されがちな薬です。

しかし、アスピリンはなんとなく

予防目的で飲む薬ではない。

 

心筋梗塞発症後や検査で血栓リスクが高い場合など、

リスク因子がしっかり証明されている

患者さんが飲むべき薬です。

私は将来高血圧になっても飲むつもりはない。

 

(「週刊ポスト」2023年03月31日号より)

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