「薬をやめたら認知症が治まった」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
健康な体で長生きしたい―
そんな思いでのんだはずの
一粒で老化しないために、
私たちはどう薬とつきあうべきなのか。
高齢者は特に注意が必要です。
年を重ねると臓器の機能が低下し、
薬の成分が排出されにくくなり、
副作用が出やすくなります。
長年のんでいて問題がない薬であっても、
突然思わぬ副作用が表れることがある。
日本では、6剤以上をのむ多剤併用の高齢者の半数近くが、
ふらつきや転倒などの副作用を経験しています。
持病や体の衰えによって服用する薬は
年をとるごとに増えていく人がほとんどだと思いますが、
できるだけ増やさないことも大事です。
患者にも、薬ののみすぎで認知症に
似た症状が出た事例があったという。
ひとり暮らしをしていた74才の女性のケースです。
胃腸が悪くてたまに私の外来に来ていましたが、
ある日、離れて暮らす娘さんから『母が認知症になり、
施設を探しています』と困った様子で連絡がありました。
以前、その女性を診察したときは
元気でしっかりしていたため、
疑問に思ってすぐに薬の影響を疑った。
服用していたのは、降圧剤、鎮痛薬、利尿剤、
過活動膀胱の薬、骨粗しょう症の薬など、計6剤です。
内科、整形外科、泌尿器科でバラバラに処方されており、
お薬手帳も3冊に分かれていたうえ、
家族と離れてひとり暮らしをしていたために
多剤併用に気がつくのが難しかった。
また、血圧は冬の寒い時期に上昇し、
春夏の暖かい時期は
下がる傾向にありますが、
認知症に似た症状が出たのは、春でした。
いつもの降圧剤が効きすぎて、
ふらつきや物忘れなど
認知機能低下を疑わせる所見が
出てしまったのだと推測されます。
最終的判断で処方医とも相談しながら
骨粗しょう症と過活動膀胱の薬を中断し、
降圧剤も服用量を減らしたところ、
すぐに快方に向かったという。
一歩間違えれば認知症と診断されてさらに薬が増え、
高齢者施設に入ってしまうこともある。
お薬手帳は1つにまとめておき、
様子がおかしいと思ったら薬の
副作用を疑うことも大切です。
(「女性セブン」2023年03月16日号より)
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