「クスリで寿命は変わらない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
健康診断や人間ドックを受けると、
ほぼすべての人がどこか悪いと言われます。
そして精密検査を受けて
『異常』が発見されれば、
病院も放っておけないので、
クスリを処方することになります。
しかし、どんなクスリであっても、
それを飲んだ人と飲まなかった人を
追跡した調査によれば、
その後の寿命に差がないか、
むしろ飲んだ人のほうが
短くなったという結果ばかりです。
健康で長生きするために
クスリを飲むという思い込みは、
ぜひ変えてほしい。
こう警告するのは、
前出の新潟大学名誉教授だ。
私が働く高齢者施設でも20種類くらい
クスリを飲んでいた人が少なくありませんが、
便秘時の下剤やどうしても
眠れないときの睡眠薬くらいに
減らすよう指導しています。
すると、多くの人が元気になります。
本来は症状を改善するはずの
クスリがなぜ人を不健康にしているのか。
その背景には、クスリの
『多剤投与』という問題が横たわっている。
たとえば、コレステロール値が高いと、
多くの場合、スタチン系薬剤が投与されます。
添付文書によれば、
横紋筋融解症や腎機能障害、
間質性肺炎、末梢神経障害などが重大な副作用とされ、
それ以外にも脱毛や湿疹、頭痛、不眠などがあります。
横紋筋融解症は、
筋肉の成分が血液中に流出してしまう恐ろしい病気です。
筋肉痛のような自覚症状で軽視しがちですが、
腎機能の低下やふらつきによる転倒につながります。
ほかにもスタチン系薬剤の副作用で湿疹が出ればステロイド、
頭痛なら鎮痛剤、不眠なら睡眠薬が次々と処方される。
副作用の症状を緩和するために別のクスリに頼る
『悪循環のスパイラル』に陥ってしまうのだ。
そもそもコレステロール値が高くても、
気にする必要はあまりありません。
日本では220㎎/㎗を超えると治療の対象とされていますが、
欧州では240㎎/㎗です。
基準値に医学的根拠が乏しいのです。
また、LDLコレステロールは『悪玉』とされますが、
コレステロールに『悪玉』も『善玉』もありません。
働きが違うだけで両方とも必須のもの。
これをクスリで抑えようとするので、
副作用が起こるのも当然です。
医者が次々と薬を出すのは、
それが治療だと思い込んでいるからだが、
その薬で根治することはほぼない。
それでもクスリを飲み続けることは、
病院の『いいカモ』になっているとさえ言える。
『病は気から』と言いますが、
医学的根拠があります。
ストレスを溜めると、
交感神経の緊張が続きます。
すると、白血球の中の好中球が増えて、
活性酸素が増える。
大量の活性酸素や交感神経の緊張の
持続が免疫力を低下させ、
自律神経の働きを乱し、
病気を発症させたり、
症状を重くしたりしていると考えられます。
健康診断で基準値を上回ってしまい、
医者に『心筋梗塞になってしまうかも』などと言われる。
これがストレスにならないはずがありません。
本来、加齢とともに、
健康診断の数値が悪くなるのが普通です。
少しくらい不健康でも大丈夫。
気を病まなければ、
自然と回復する力が人間にあります。
クスリをやたら処方するような医者を遠ざけることが、
長生きにつながるのです。
クスリに頼る人生に今こそ、別れを告げよう。
(「週刊現代」2022年12月24日号より)
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