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「6種類以上の薬を飲むと「転んで」死ぬ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

9月末の朝、日課の散歩に出ていると、

突然、視界が歪んで倒れてしまいました。

幸いケガはなかったのですが、

心配になって病院で診察を受けたら、

医師に思いもよらぬことを告げられました。

 

薬の飲みすぎで低血圧になって、

倒れたのではないかと言われたのです。

そう語るのは東京都在住の

金谷正樹さん(仮名・76歳)。

 

高血圧を抱えていて、

50代のころから就寝前には必ず、

降圧剤のヘルベッサー(ジルチアゼム塩酸塩)を

飲んでいたという。

 

70代になってから、

段々と手足のむくみが気になるようになった。

いつもの医者に相談すると、

利尿剤ラシックス(フロセミド)を処方された。

 

しかし、今度は頻尿や食欲不振、

痛風の発作まで出てきました。

これまで通っていた病院が信用できなくなり、

隣町の大学病院まで診察に行くと、

 

高カルシウム血症、

高尿酸血症の症状が出ていると言われ、

抗コリン薬、ビスホスホネート製剤、

尿酸降下薬をもらいました。

 

便秘や下痢、睡眠障害などの症状も現れ始め、

気づいたら7種類の薬を飲んでいました。

このように高血圧を治療するために

一つの薬を飲み始めたら、

 

いつの間にか、薬の種類が

どんどん増えていくことはよくある。

同様に糖尿病を抱えている人も

薬を飲みすぎてしまう場合が多い。

 

糖尿病治療薬に加えて、

降圧剤、脂質異常症治療薬などが

同時に処方されることが多いからだ。

’17年に厚生労働省が行った調査によると、

 

4人に1人の高齢者が、

1ヵ月に同一の薬局から

7種類以上の薬を受け取っていた。

肝臓と腎臓の働きが弱くなっている

高齢者はとくに注意が必要です。

 

肝臓の働きが悪くなれば代謝機能が衰えます。

肝臓で薬の成分を分解する力も弱まり、

薬の効果が強く出すぎてしまう。

また腎臓が衰えたことで、

 

血中に残った薬剤の成分も

体外に排出しにくくなっています。

つまり、身体の中で強く薬が

効いた状態が続いてしまうのです。

 

日常的に6種類以上の薬を服用する

『ポリファーマシー(多剤服用)』に陥ると、

予測不能の副作用が生じるリスクが

格段に高まることはよく知られている。

そして、それらの副作用によって

引き起こされる最も恐ろしい結末が『転倒』だ。

 

(「週刊現代」2022年10月15日・22日号より)

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