「異常に喉が乾けば最悪、失明も」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
今年7月、リウマチの治療を始めた
福岡県の田畑照美さん(52才・仮名)は
ステロイドを服用し始めた。
すると、無性に喉が渇くようになった。
夏の暑さのせいかと思ったが、
水分をいくら摂っても喉が渇く。
自分でも異常だとはっきりわかるほどだった。
これも薬の副作用の可能性があると指摘する。
ステロイドにより、糖を合成する働きが
高まるため血糖値が上がり、
糖尿病のような症状が表れることがあります。
ひどくなれば、高血糖で失明や足が
壊死するなどもありえます。
ステロイドが原因で糖尿病のような
症状が出るケースは珍しくなく、
一度かかると再発しやすいという。
食事の管理などには充分気をつけたい。
静岡県の江藤忠さん(61才・仮名)は
高血圧の治療で利尿剤をのんでいたところ、
1日に何度も足がつるようになった。
何度も立ち止まってしまうので、
外に買い物に行くのも怖くなった。
大量の尿を薬で出すと体内のナトリウムや
カリウムのバランスが変わる。
電解質異常という状態に陥り、
足がつる人もいます。
高血圧や心不全の治療薬として使われる
ループ利尿剤は大量の尿が出てむくみがとれますが。
頭がふらつき、転倒や骨折のリスクもあります。
他人には言いにくい症状も、
薬の副作用である可能性があるようだ。
下痢が止まらないと駆け込んできた60代の女性がいました。
整腸剤や下痢止めをのんでもなかなか改善せず、
繰り返し再発していたとのこと。
ところか大腸内視鏡検査でも異常はなかったのです。
よくよく話を聞くと、この女性は腰痛で
整形外科に通っていることがわかった。
腰痛に対して痛み止めと一緒に胃を保護するための
プロトンポンプ阻害薬(PPI)が処方されていたのです。
女性は整形外科と内科は関連がないと思い込んで、
申告しなかったようですが
PPIは膠原線維性大腸炎という
やっかいな症状を引き起こすことが報告されています。
こちらもPPIの服用中止を指示したところ、
2週間後にはすべての症状がなくなりました。
この患者もお薬手帳を持っていたが、
病院ごとに別のものを使用していたという。
(「女性セブン」2022年09月08日号より)
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