「発がん疑惑「人工甘味料」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

人工甘味料を多く摂取すると

がんになるリスクが上がる。

パリ第13大学による衝撃的な

研究結果をご紹介したが、

次の点について詳報したい。

まず、アスパルテーム以外の安全性。

そして、食品メーカーに

”馴されない目”の養い方についてー。

言わずと知れた『明治』のメガヒット商品、

『Ｒ‐1ヨーグルト』シリーズ。

赤を基調としたパッケージはスーパーなどの

棚で独特の存在感を放っているが、

目の前に《砂糖不使用》とい

う表記のあるカップ入りの『Ｒ－1ヨーグルト』と、

表記なしのものがあったとすると、

あなたはどのように思考を巡らせるだろうか。

『砂糖を使っていないから何となく体に良さそうだ』として

《砂糖不使用》のほうに手が伸びてしまう方は、

”企業の思うつぼ”にはまっている可能性があるので要注意だ。

《砂糖不使用》には理由がありそうだと考え、

商品の原材料表示に目をやると、

そこにあるのは人工甘味料の

一つであるスクラロースの表記。

そこまで確認して初めて我々は、

企業の思惑に左右されることなく

商品を選ぶことができる。

どちらを選ぶかは無論、個々人の自由である。

ただし、商品を選ぶにあたっては、

本誌前号でお伝えした、

人工甘味料に関する様々な研究結果も

参考にしてみても良いかもしれない。

その一つは去る3月24日に有力国際医学誌

『PLOS MEDICINE』で公開されたフランスの

パリ第13大学の研究結果。

10万人以上を約8年間にわたって調べた疫学調査で、

人工甘味料とがんリスクの関係を導き出したのだ。

それによると、アスパルテーム、アセスルファムＫ、

スクラロースの3種の人工甘味料の

摂取量が多い人ががんになるリスクは、

非摂取者に比べて13％増加。

アスパルテームのみに限ると、

摂取量の多い人の方が乳がんになるリスクか22％増加。

肥満関連がん（大腸がん、胃がん、肝臓がん、口腔がん、

咽頭がん、喉頭がん、食道がん、乳がん、卵巣がん、

子宮内膜がん、前立腺がん）のリスクも15％あがった。

アスパルテームに関しては、

ラットやマウスなどの動物実験でも

『発がん性の強力な証拠あり』との結果が出ている。

（「週刊新潮」2022年06月16日号より）

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