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「「一括表記」の罠」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

なかには”表記されない”添加物もある。

食の安全に詳しいジャーナリストが指摘する。

食品表示法上、一部の添加物は、

『調味料』や『かんすい』などの

一括名での表示が認められています。

 

実際は複数の添加物が組み合わされていても、

個別の添加物を表示する必要がありません。

一括名に隠された添加物のなかには、

健康被害のリスクが報告されているものも珍しくない。

 

一括表記される添加物のひとつが『香料』だ。

消費者問題研究所代表が語る。

チューブ調味料によく使われる香料ですが、

合成香料として現在許可されているのは2500種類以上。

 

その一種である『ジアセチル』は動物実験で、

過剰摂取するとリンパ性気管支炎を

発症することがわかっています。

 

しかし一括表示で『香料』としか記されず、

実際に『ジアセチル』が

含まれているか消費者にはわからない。

 

米国では食品医薬品局(FDA)で

発がんリスクが認められた『ベンゾフェノン』や

『アクリル酸エチル』など6種類の

香料を使用禁止にしましたが、

日本は野放しで使用を続けています。

 

増粘剤の『加工デンプン』も、

一括表記のため危険性が見えない。

冷凍食品の総菜や揚げ物に使われる加エデンプンは、

細かく11種類に分類されますが、

 

そのうち『ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン』と

『ヒドロキシプロピルデンプン』は

発がん性が疑われており、

安全性が確認されないとして

欧州食品科学委員会が警告を発しています。

 

しかし日本では加工デンプンとして

一括表示が許されており、

これらの添加物が含まれているかどうか、

食品表示から判断できません。

 

ブラックボックスに覆われた添加物の闇は深い。

無添加食品の流通に力を入れる

パルシステム生活協同組合連合会の常務取締役が語る。

 

添加物を使わずに素材を

吟味したり製法を工夫したりと、

大変な努力をしてきた企業や

生産者が全国にたくさんおります。

 

今同の表示規制は、

無添加を謳うことができなくなるだけでなく、

無添加のために努力してきた人々から

モチベーションを奪うことに繋がりかねない。

 

”どうせ表記できないなら”と、

無添加をやめてしまう企業が

出てくるかもしれません。

 

業者にとっても消費者にとっても

透明で公平なルールづくりを

再考する必要があると考えています。

買い物の際はこれまで以上にパッケージをよく見て、

正しい知識で健康を守っていきたい。

 

(「週刊ポスト」2022年05月20日号より)

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