「主食を卵2個に変えて体重20㎏ダウン」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
肝機能を上げるには、
まずは食生活から。
といっても、ストイックな
食事制限や禁酒、
激しい運動をする必要はない。
お酒は一般的に、
男性なら平均して1日2ドリンクまで、
純アルコールなら20gまでが
許容量とされています。
女性はもっと少ない方がいい。
週2回ほど休肝日を設けるのが目安です。
肝臓に負担をかけるのは、
アルコールと脂肪、糖です。
極力、炭水化物や甘いもの、
揚げものよりも、
肉や魚、大豆、乳製品、卵などで
良質なたんぱく質を
多く摂ることを心がけてください。
代謝に欠かせないビタミンや
ミネラルを緑黄色野菜や海藻類、
きのこ類で摂ることも意識してください。
二日酔いに効くとされるあさりやしじみは
肝機能を高めることがわかっているので、
積極的に摂ってほしい。
卵を主食にすることをすすめる。
卵には良質なたんぱく質や
ビタミンなどがバランスよく含まれ、
”鶏1羽分の栄養素”が
丸ごと摂れる食材だからだ。
実は私も以前は脂肪肝でした。
それが、ご飯の代わりに卵を
2個食べるようにしたら、
肝臓の数値が改善し、
体重も2年間で20㎏も減ったのです。
食事以外は一切変えず、
運動も犬の散歩くらいしかしていません(笑い)。
プロテイン(たんぱく質)配合の
ドリンクや補助食品、
ビタミン・ミネラルのサプリメントなどは
必ず添加物が入っており、
肝臓はそれらを解毒するために
働かなければいけなくなる。
サプリメントをのむよりも、
卵をたくさん食べる方が
よほど”クスリになる”といえます。
まずは1日のうち1食でいいので、
卵2個を主食にする”にこたま療法”を。
調理方法は自由で、
ゆで卵でもオムレツでも、
プリンでもかまいません。
高林さんがすすめるのは、
食べすぎたり、お酒を
飲みすぎてしまった翌日のプチ断食。
その日の朝食だけを
抜いて空腹時間を長くすることで、
肝臓を休めるのが目的だ。
本来、人間は1日2食が
自然だといわれており、
江戸時代まではそれが当たり前でした。
実際に、12~16時間の空腹時間を
つくることが内臓を休め、
機能を高めることがわかっています。
現代人は、1日3食も食べているだけでなく、
食事内容が炭水化物や油ものに偏り、
たんぱく質やビタミン、
ミネラルが不足して
”食事最や摂取カロリーは多いのに
栄養不足”という人も多い。
これでは、肝臓は脂肪や
添加物の分解で疲弊してしまいます。
(「女性スブン」2022年04月07・14日号より)
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