ブログ

「自分では飲まないけれど患者に出す薬」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

変異株が次々に登場し、

感染者数も”過去最多”を

記録し続けて長期化するコロナ禍。

医療機関への受診控えの風潮もあり、

 

一度の受診でこれまでより

多くの薬をもらったり、

電話のみで薬が処方されたりする

『長期処方』が広く適用されるようになった。

 

特に生活習慣病をはじめとした

慢性疾思をかかえる人は、

手元に薬さえあれば病院に行かずに

ステイホームしながら治療を続けられる。

 

ふたたび『医療崩壊』が叫ばれるいま、

病院で出された薬はある意味『命綱』となっている。

ところが、その頼りにしていた処方薬で、

かえって健康か損われるケースもあるという。

 

順天堂大学附属順天堂病院の非常勤助教で

『医者か教える「ヤブ医者」の見分け方』の

著書がある金子俊之さん指摘する。

『医者』という職業でひとまとめに

なってはいるものの、

 

その経験や知識は人によって

大きな差があります。

特に薬の処方はその病気に

関する専門知識や治療経験、

 

新薬の情報などさまざまなスキルを

もって臨まなければならないのに、

きちんと勉強せずに、

また患者のことを考えずに漫然と

処方する医師が少なからずいるのは事実です。

 

では、今日のお薬出しておきますね―

そうにっこり笑って処方箋を書くウラで、

医師は一体何を考えているのか。

そしてその処方薬について、

本当はどう思っているのか。

 

匿名だからこそ言える、

良薬よりもさらに苦い現役医師の本音に、

耳を傾けてみよう。

配合剤は副作用を感じやすい

生活が豊かになった現代で、

 

ある意味”ぜいたく病”といわれる

生活習慣病に悩む人が増え、

薬を処方されている人は多い。

その1つが高血圧だ。

 

厚労省の発表によると、

70才以上の女性のうち、

血圧を下げる薬を

のんでいる人の割合は50.8%。

 

つまり半数以上が

服用している計算になるため、

降圧剤は医療現場でも頻繁に

処方されている薬の1つだが、

 

ものによっては、

懐疑的な意見を持つ医師は少なくない。

B子・降圧剤は血圧を下げるメカニズムによって

何種類かに分類できますが、

 

個人的にのみたくないと思っているのが

末梢末梢血管や冠動脈を広げて血圧を下げる

『カルシウム拮抗剤』と体内の血圧を上げる

物質の働きを抑える『ARB』を

1錠にまとめた配合剤です。

 

患者さんは『服用が1錠で

済むから楽でいい』と言いますが、

複数の医薬品が含まれているから

副作用も出やすいと感じます。

 

血圧が急激に低下して、

めまいやふらつきを起こした

ケースも報告されています。

A男・たしかに配合剤は添加物も多いし、

気が進みませんね。

 

処方薬ではありませんが、

私は同じ理由で総合感冒薬も

のまないようにしています。

あらゆる症状に対応できる半面、

 

関係のない症状の薬も体に

入れることになるからです。

薬には必ず副作用がつきもので、

不要な薬を服用するリスクは

できる限り避けたいというのが本音です

 

D美・副作用といえば、

コレステロール値を下げる代表的な薬の

『スタチン』も手足のしびれやけいれん、

強い筋肉痛など副作用が複数報告されている。

 

なるべくならのみたくないですね。

B子・私も、今後コレステロール値が

高くなったとしてもスタチンを

のむのは避けたい。

 

女性の立場からすると、

肌がかさつく副作用も見過ごせないですし・・・。

それに、女性は血液検査で高脂血症に

該当する数値だったからといって、

 

心筋梗塞や脳梗塞につながるケースは

男性より少ないといわれていますから。

C彦・なるべくのまずに済ませたいというのは、

生活習慣病の薬全般に言えること。

 

実はぼく自身も50代になって

血圧やコレステロール値が高くなり、

生活習慣病の危険を感じたのですが、

薬をのんで数値がよくなっても、

 

根本的に治るわけではない

というのはよくわかっています。

だから、食事をコントロールして

7㎏ダイエットしました。

 

処方する立場でこんなことを

言うのは忍びないですが、

ぼくはそれくらい薬に頼りたくないと、

常々思っています。

 

(「女性セブン」2022年02月17・24日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧