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「ダウナーの豚という恐怖」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

動物の自然な生態に逆らい、

赤身を増やす薬を投与すると、

豚自身にも負担がかかる。

 

その結果、歩けない豚、

倒れてしまう豚が増えているという。

ラクトパミンはもともと、

人間の喘息の治療のために開発された

『β‐アゴニスト』という種類の薬でした。

 

成長率を高めることがわかって

動物用に使われるようになりました。

米食品医薬品局(FDA)は

ラクトパミンが約25万件の豚の有害事象と

関係したと報告しており、

 

これはほかのどの動物用医薬品よりも多い数。

投与された豚は歩けなくなったり、

立てなくなったり、震え出したり、

多くの病気に見舞われたとの報告があります。

 

ラクトパミンにより豚が倒れる『ダウナー』と

呼ばれる状態のまま屠畜場に引きずり込まれ、

食肉加工されることもあるという。

 

安全性の懸念から、

EUの全加盟国だけでなくロシア、

中国を含む約160か国が豚に対する

ラクトパミン使用を禁止または制限している。

 

とはいえラクトパミンについては

国際食品規格の策定等を行う

『国際コーデックス委員会』による

基準価が定められており、

それ以下の残留は問題ないとされている。

 

日本に堂々と入ってきているのは、

この基準の”お墨付き”があるからだ。

たしかにコーデックス委員会で

定められているのですが、

 

この委員会での決定は科学的根拠ではなく、

投票による多数決なんです。

薬剤を使用したいアメリカの

製薬会社が口ビー活動をし、

 

委員を買収するなど活発に

動いた結果ともいわれています。

この基準はアメリカの意向で

定められたと言っても過言ではない。

 

(「女性セブン」2022年01月20日・27日号より)

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