「「薬をやめる手続き」教えます」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

新型コロナワクチンの『2回目』接種を

終えても、まだ安心はできない。

あなたの病気を治すはずの『薬』がかえって

健康を害しているケースがあるからだ。

コロナ禍の自粛生活で受診控えが進み、

自身の健康管理から目を背けてきた人も多いだろう。

コロナ禍前から飲み続けてきた薬は、

いまも本当に必要だろうか。

今年6月に公表された厚労省の統計

『令和2年社会医療診療行為別統計の概況』によると、

65～74歳の12.9％、75歳以上では24.2％もの人が

『7種類以上』の薬を処方されていた。

こうした『多剤処方』が起きるのは

歳をとるにつれて基礎疾患が増え、

複数の医療機関に通う人が増えるからだ。

それぞれの医師から処方された薬を飲むと、

飲み合わせによって薬が効きすぎたり、

効果を打ち消し合うリスクがある。

年齢によっては、代謝が衰え、

薬の副作用リスクが増すこともある。

それを知らずに飲み続けてはいけない。

どんな薬にも副作用などのリスクはつきものだ。

医師と十分な相談のうえ、

時には”減らす””やめる”という選択が

健康につながることもある。

ただし、難しいのは

『いつ』『どうやって』やめるかだ。

医師にどう相談を切り出せばいいのか、

どの薬をやめるのかー。

自己判断は禁物だ。

そこで、”断薬”の名医たちに

『薬をやめる手続き』について聞いた。

患者自身が知っておかなくては

ならない情報は数多くある。

多くの患者を”断薬”に導いてきた

知見を参考にしながら、

自らの持病や薬の服用について今一度、

向き合う契機としてほしい。

（「週刊ポスト」2021年08月27日・09月03号より）

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