「心臓と脳「血管づまり」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制
おはようございます!
長引く自粛生活で3㎏以上太りました。
そのせいか2階の寝室に上がるだけで息切れがするし、
足もむくんでパンパン。ストレスでつい食べてしまい、
鏡を見るたびにがっかりします。
ため息をつきながら話すのは
都内在住の主婦・青木ひとみさん(仮名・52才)。
日本で新型コロナウイルスへの感染が
確認されてから、1年半が経とうとしている。
外出自粛やテレワークの影響で青木さんのように
コロナ太りや体力の低下を感じている人は多い。
しかし、こうした小さな体調や体の変化が、
実は大きな病気の兆候の可能性がある。
慶應義塾大学病院心臓血管外科・診療科部長が警鐘を鳴らす。
息切れやむくみは、心不全や狭心症など
心疾患の初期症状の場合があります。
巣ごもり生活は心疾患リスクが高まるうえ、
生活サイクルが変化したことで、
そのサインを見落とす人が増えています。
気をつけるべきは心臓だけではない。
菅原脳神経外科クリニック院長は
脳の病気リスクを懸念する。
両者に共通するのは血管のつまりが原因であること。
日本人の主な死因は、
多い順にがん、心臓の病気、肺炎、脳の病気。
心臓だけでなく、脳にも気をつけてほしい。
心臓も脳も、血管の病は
動脈硬化が進むことが要因です。
巣ごもり生活には、そのリスクを
高める要素が非常に多いのです。
受診控えで見落とされる病気、
巣ごもり生活は、感染リスクを
下げて体を守るための行動のはずだが、
別の重病リスクを上げてしまっている。
その理由に『食生活の変化』をあげる。
運動不足になるー方で、行動が
制限されているゆえに楽しみが”食”に集中してしまい、
間食が増えたり、
普段より高カロリーのものを多く摂ってしまったりする。
患者の中には、自粛期間中に
数㎏太ったという人も少なくありません。
食べすぎは体重の増加に加え、
高血圧やコレステロール値の上昇を招く。
これらはいずれも動脈硬化の
原因にもなっているのです。
病気のリスクが上がっているにもかかわらず、
発見できる機会は減っている。
巣ごもり生活のため、
病院の”受診控え”をする人が多い。
定期的に病院に通って
チェックしていれば未然に防げるはずの病気が、
見逃されてしまっています。
実際、心不全を起こして即入院になったケースや、
久しぶりに検査をしたら動脈瘤が
予想以上に非常に大きくなっていたケースなど、
受診を見送ったことにより
重症化してしまう例は少なくありません。
さらに恐ろしいのは、
この兆候に気づかないまま、
さらにコロナに感染した場合、
重症化のリスクが格段に上がってしまうことだ。
国立循環器病研究センター呼吸器科医長が解説する。
これまでの報告によれば、
コロナに感染した人はもともと
循環器の病気だったという割合が大きく、
こうした患者は感染後、
重症化しやすく死亡率も高くなることもわかっています。
理由の1つに、循環器に疾患があって動脈や
脳血管がすでに狭くなっている人は、
コロナ感染による血管障害や血栓症の影響を
より受けやすいことがあります。
もちろんほかの感染症でも同様のリスクがありますが、
心臓や血管に直接感染する可能性が
あると考えられているコロナでは、
さらに影響が大きいといえるでしょう。
言い換えれば、循環器病の兆候に早く気がつき、
予防や治療をすることは
コロナ対策にもつながるということだ。
(「女性セブン」2021年06月03日号より)
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