「薬が効かなくなる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制
おはようございます!
では火を通したニンニクは安全かといえば、
そう単純な話ではない。
ニンニクを丸ごと茄でたり、揚げたりすると、
アリシンは発生せず、アリインのまま摂取することになります。
そのため、あまり臭いを感じないので、
つい食べ過ぎてしまうのです。
結局は、消化の過程で、
アリシンが発生して殺菌作用が発揮されるので、
大量に摂取すると胃や腸を傷つけ、腹痛、嘔叶などを引き起こす。
もう一つ、ニンニクにはこんな難点もある。
前述したようにニンニクは
強い殺菌効果=解毒作用を持っている。
これにより、普段飲んでいる薬が効かなくなることがあるのだ。
肝臓の解毒酵素の働きが高まり、
薬の成分まで早めに血中から取り除こうとします。
そのため抗生物質を投与している人は、
なるべくニンニクは摂らないように推奨されています。
65歳以上になれば、
糖尿病や高脂血症など生活習慣病の薬を
日常的に服用している人も多くいるでしょう。
せっかく一生懸命、薬を飲んでいるのに、
ニンニクのせいで一向に数値が
改善しないという事態にもなりかねません。
『ニンニクパワー』を謳った健康食品やサプリも多いが、
効果が同じなら副作用も同じこと。
服用には十分注意したい。
健康にいいからと、毎日食べていたために、
逆に体調を損なう食品は他にもある。
高齢者になれば、たんぱく質=肉を
しっかり摂取したほうが長生きするというのは、
現代医学では常識だ。
しかし、イシハラクリニック院長は、これに真っ向から反論する。
年齢と共に血液中のたんぱく質が減るから
『高齢者は肉をたくさん食べろ』と言う医者がいますが、
年を取れば誰でも消化機能は弱っていき、
肉の消化・吸収力も減弱します。
その上、肉は『血栓』を
作りやすい飽和脂肪酸を含んでいるので、
健康にいいと信じ込んで肉ばかり食べていると、
高脂血症や動脈硬化のリスクが上昇します。
肉の中でも、ハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉を
食べ続けると『がん』のリスクが上昇するという報告がある。
WHO(世界保健機関)は’15年に加工肉の発がんリスクについて、
喫煙やアスベストなどと並ぶ最高ランクのグループーに分類している。
AGE牧山クリニック院長が語る。
ハムなどの加工肉には、
おいしそうに見せるために、
発色剤として亜硝酸塩が使われています。
これががんの原因になっていると疑われています。
特にリスクが高いとされているのが、
大腸がん、前立腺がん、乳がんです。
私の患者さんで、56歳で前立腺がんになった方がいました。
通常、前立腺がんといえば、
70~80代に多いがんです。
それで話を聞いてみると、
その患者さんは糖質制限をしていて、
ご飯やパンなどの炭水化物を控え、
代わりに毎日ハムやソーセージを
食べていたことがわかったのです。
さらにほとんどの加工肉には、
『リン酸塩』と呼ばれる添加物が使われている。
リン酸塩は、肉の水分を保つ効果があり、
柔らかい食感を生み出すためよく使用されるのですが、
リン酸塩はカルシウムの吸収を阻害するので、
骨粗しょう症を促進し、
関節痛を引き起こします。
65歳以上で骨が弱っている人は、
ハムやベーコンの摂取を極力控えてください。
健康食品の王様と呼ばれる『納豆』にも負の側面がある。
毎日欠かさず食べている人も多い食品だが、
これも食べ過ぎると、
肝機能障害を引き起こすリスクがある。
納豆に含まれるセレンという物質を摂りすぎると、
中毒を起こすことがあります。
特に高齢になると肝機能が低下している人や、
薬を常用している人が多いので一日2パック程度に収めるのが無難です。
薬は肝臓で分解されますが、
肝機能障害を起こすと薬が体内に残り、
副作用が強く出る可能性があります。
(「週刊現代」2021年05月15日号より)
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