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「大量の抗生物質投与」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

ネズミ、ダニがウヨウヨ、

そもそも、卵を産む採卵鶏は

どのように生まれてくるのか。

 

卵は日本の養鶏場で生まれるので、

純粋に国産だと思っている人が多いですが、

それは大きな間違いです。

 

こう語るのは食品安全教育研究所代表だ。

採卵鶏の親は『種鶏』、

そのまた親が『原種鶏』ですが、

原種鶏は、ほぼすべてヨーロッパや

アメリカからの輸入に頼っているのが実情です。

 

現在、日本では1億4000万羽もの

採卵鶏が飼育されているが、

その祖先にあたる原種鶏はほとんどが

空路で運ばれてきた輸入ヒヨコなのだ。

 

日本で生まれ、ケージで育てられている採卵鶏は

オスとかけ合わせてもヒヨコにかえる

卵を産むことができない。

そのように品種改良されているからだ。

 

地鶏と呼ばれる品種も、

元々日本にいる鶏と輸入された鶏を

かけ合わせたものがほとんどです。

つまり、日本の鶏卵産業の根っこのところは、

欧米の巨大な育種企業に牛耳られているわけだ。

 

採卵鶏は当然ながら、メスである。

親の種鶏はメスしか産まないのかといえば、

そんなことはありえない。

では、オスのヒヨコはどこへ消えてしまうのか。

 

採卵鶏は生まれて間もなく

雌雄の鑑別がなされます。

オスの場合は、その場で処分されます。

 

すり鉢状の機械の下に穴が開いていて、

そこに吸い込まれたヒヨコが

シュレッダー状の刃物で細断されるのです。

肉は肥料やベットフードに利用されることが多い。

 

国内ではゴミ箱に生きたままポンポンと

投げ入れていく処分方法が主流だと思います。

中には上からの重みで圧死したり、

閉じられたごみ袋の中で

窒息死してしまうヒヨコもいます。

 

米国の食糧・農業研究財団によると、

こうして殺処分されるオスのヒヨコは

世界で年間約60億羽に上る。

 

オスは卵も産まないし、

肉も食用に適さないため仕方がないとはいえ、

卵を食べるとき、これだけの命が生産現場で

失われていることを意識する人は少ない。

 

もっとも、その後のメスの運命を知れば、

オスとして早めに殺されたほうが

マシだったと思うかもしれない。

 

メスのヒナは育雛場、育成場を経て、

生後120日前後で卵を産むようになり、

前出のようなバタリーケージに

閉じ込められて一生を過ごすことになる。

 

鶏舎の中にはネズミやダニも多く、

疫病が蔓延しないよう採卵鶏は

育成段階で大量の抗生物質が与えられる。

 

結果、体内に薬剤耐性菌を

持つ鶏が増えることになる。

耐性菌の蔓延は世界の医療界で

大きな問題になっている。

 

また、ケージ内で運動不足になっている

鶏の免疫力は極めて低下しており、

鳥インフルエンザなどの

パンデミックの温床にもなりかねない。

 

(「週刊現代」2021年02月13日号より)

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