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「毎日酒を飲む、タバコも」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

その他にも高血圧(18.4%=623人中115人)や

高脂血症(18.3%=333人中61人)が

重症化因子として挙がっているが、

意外なのが15.8%もの重症化率をはじき出した心疾患だ。

 

実は最近の研究で、

コロナは心臓の血管や筋肉の細胞に直接、

感染するケースがあることが報告されている。

 

ウイルスが心臓の冠動脈に

感染すると血管が傷つき、

血栓ができやすくなり、

狭心症や心筋梗塞が起こりやすくなる。

 

さらに心臓と肺は密接に関係しているので、

心疾患の持病がある人がコロナにかかると、

肺炎が悪化して重症化する可能性がある。

加えて気になるのが、

コロナ重症化患者と『生活習慣』の関係だ。

 

このレジストリ研究では、

患者の日々の生活習慣にまで

踏み込んでデータを採取している。

そこでわかったのは、

生活習慣は重症化と直結しているという事実だ。

 

あらゆる生活習慣の中で、

もっとも重症化リスクが高かったのは、

やはり『喫煙』だった。

 

コロナによって入院した患者の中で、

日常的に煙草を吸っている/

過去に喫煙歴があった人の重症化率は、

実に37.1%(954人中354人)に達する。

 

これは、他のどんな生活習慣よりも、

重症化率が高い。

そもそも喫煙者は、

ウイルスから身を守ってくれる気道の

粘膜の働きが低下しています。

 

粘膜にはブラシの毛のような『線毛』があり、

ウイルスの排除に役立っている。

ところが、喫煙している人は

炎症により線毛がなくなったり、

粘膜自体が剥がれ落ちているのです。

 

そんな状態でウイルスが体内に侵入すれば、

容体はみるみる悪化します。

昨年3月に亡くなった志村けんさん(亨年70)は生前、

一日に60本もの煙草を吸う時期もあったほどの

ヘビースモーカーだった。

 

彼もまた、その喫煙歴が災いして肺炎が重症化し、

死に至ってしまったケースだろう。

ただ同時に、煙草よりも多くの人にとって身近なものが、

重症化のハイリスク因子として挙げられている。

 

『飲酒』だデータを読むと、コロナ感染者のうち、

毎日お酒を飲んでいる/定期的な

飲酒習慣があると回答した人の31.7%が重症化し、

深刻な状態に陥っている。

 

過度な飲酒で酩酊状態になると、

人間の免疫機能は一気に低下します。

ついつい深酒をしてしまった翌日、

風邪をひいて体調を崩してしまった、

という経験のある人は多いでしょう。

 

さらに悪いことに、

アルコールは体内の病原体を食べてくれる

『マクロファージ』の働きまで

減退させてしまうのです。

 

継続的な飲酒によって抵抗力が

下がった状態でコロナにかかったら―。

その先に悲惨な事態が待ち受けているのは、

想像に難くない。

 

緊急事態宣言下で外出もままならず、

飲酒でストレス発散したくなるという人は多いはず。

だが、お酒とコロナの相性は想像以上に

悪いことが証明されてしまった。

 

さらにレジストリ研究では、

コロナ関係者と『職業』についても、

興味深い結果が出た。

 

昨年来、コロナが広まるにつれて、

医者や看護師など医療従事者の感染リスクが

くり返し取り沙汰されてきた。

ウイルスに近い場所に身を置いている人ほど、

感染率も高まる。

 

そう考えるのは、たしかに自然なことだ。

だが、その『常識』は、今回の調査で否定された。

なんと全患者の中で、

医師や看護師などの医療従事者は、

わずか8%にとどまっていた。

 

(「週刊現代」2021年01月30日・2月06日号より)

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