「急変する人、しない人」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
コロナにかかって深刻な容体になる人の特徴とは―。
これまで曖昧な情報が飛び交うばかりで、
数値化されてこなかったコロナの実情。
誰もが知りたい真実が、
国内最大規模の調査から見えてきた。
太っている人、
COVID-19に関するレジストリ研究。
この膨大なデータをご存じだろうか。
これは日本で唯一の、
国を挙げてのコロナ大規模調査である。
厚労省の肝入りで、
所轄機関である「国立国際医療研究センター」によって
行われているプロジェクトだ。
昨年3月2日からスタートしたこの調査は、
発足から現在まで872の医療機関が参加し、
2万4017人のコロナ患者情報が蓄積されている。
今回、そのコロナで重症化した患者の
詳細データを初めて公開しよう。
まずは、レジストリ研究における「重症化」の
定義について先に述べておきたい。
研究チームは、この調査で、
①ボンベによる酸素投与を受けている。
②人工呼吸器を取り付けている。
③呼吸回数が24回/分。
④パルスオキシメータ(血液中にどの程度の酸素が含まれているかを示す数値)が94%以下。
という4 つの条件のいずれかに
該当する患者を「重症」と定めている。
調査で初めて明確に数値化され、
重症化との関係が明らかになったのは、「体重」だ。
このビッグデータ調査で、
医師によって肥満と診断されたコロナ患者は
18.5%の確率で重症化していることがわかった。
一般に、肥満は体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)で算出される、
BMIという指標が用いられる。WHOの基準によると、
BMIでの適正体重の数値は18.5-24.9 。
25以上になると前肥満、
30以上になると肥満とされる。
たとえば、身長170mの人であれば、
86.7㎏でBMI 130となる。
なぜ肥満だとコロナが重症化するのか。
コロナウイルスは細胞に侵入する際、
『ACE 2』という受容体を
介して入り込んできます。
この受容体は肺や膵臓など
色々な臓器にありますが、
脂肪細胞の中にも多く
含まれていることがわかっている。
肥満の人はそれだけコロナウイルスを
受け入れる受容体の数が多く、
感染する可能性も、
重症化する危険も高いのです。
さらに言えば、内臓脂肪面積が100㎠を
超えている『過剰蓄積』の人も用心が必要です。
内臓にため込んだ脂肪が
免疫信号の過剰反応を起こし、
重症化してしまいます。
レジストリ研究のデータでは、
人院時にコロナが重症化していた
患者の平均BMIは22となっている。
一般的な適正体重とされるBMIが
22程度であることを考えると、
やはり肥満気味であるほど、
重症化のリスクがあるのは間違いがない。
(「週刊現代」2021年01月30日・2月06日号より)
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