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「飲めば飲むほど不健康になる薬」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

『これを飲めば症状が改善する』―

誰もがそう信じて薬を飲む。

だが、それによって健康を

悪化させることもある。

 

東京都が発表した109万人の処方データから、

飲めば飲むほど不健康になる

”クスリのリスク”が浮かび上がった。

病院の”使い分け”で薬が増える。

 

東京都健康長寿医療センター研究所などの

研究グループは昨年2月、

高齢者の多剤処方に関する論文を発表した。

 

同研究では、都内の後期高齢者(75歳以上)

約109万人のレセプトデータ(診療情報)を分析。

患者1人あたり平均6.4種類の薬が処方され、

全体の64.0%の人が5種類以上

服用していることが判明した。

 

最も多い割合で処方されていたのは降圧薬で66.5%、

胃酸抑制薬の38.1%が続いた。

北品川藤クリニック院長の医師が指摘する。

高齢化に伴って、複数の慢性疾患を抱える人が増えてきました。

 

疾患ごとに受診する医療機関が

それぞれ異なることが多いため、

処方薬の種類が多くなる傾向があり、

その分副作用のリスクが高まります。

 

5種類以上を服用している高齢者の4割に

ふらつきや転倒が生じたというデータもある。

論文では多剤処方の5つの

典型的なパターンを示している。

 

銀座薬局の代表薬剤師が語る。

多剤併用の問題は、飲み合わせによって薬効を

打ち消し合ったり、増幅させるという点です。

 

また本来の薬効より副作用のほうが

強まってしまうケースもある。

こうしたことは今回の調査で分かった

5つの処方パターンによく見られます。

 

(「週刊ポスト」2021年01月15日・22日号より)

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