「「感染者数」の呪縛を解け」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之氏は、
『子どもの1年と大人の1年とでは、意味が全然違い、
小学1年生の1年間は、大人の5年、10年に匹敵するというくらい、
子どもの過ごす時間は中身が濃い』と言って、続ける。
『子どもたちは喧嘩したり仲直りしたりしながら、
人との距離のとり方を学びます。
犬やライオンの子も甘噛みしたりしながら、
たがいの距離感をつかみ、
彼らの社会での団体行動や集団生活を学びますが、
人間も同じです。
そういう点で、無理にソーシャルディスタンスをとるとか、
行事ができないとか、学校の日常を取り戻せないのは、
本当に失うものが大きい』精神科医の医師も、
『子どもは喜びを感じたり、ほめてもらったり、という快体験を通じて、
心理的な発達が促されます。
行事を通じ、これまでやってきたことを披露し、
周囲の反応も含めての達成感を得ることで、
健全な発達につながります。
その意味で、いまのコロナ対策は危険かもしれません。
それに一番の問題は、ほとんど感染者が出ていない県もふくめ、
全国で同じ対策になっていることです。
対策によってどう影響に違いが出るか、
比較対象もないので、仮に悪い影響が出ても、
気づくのが遅れてしまいます』と語り、こう加えた。
『新型コロナの怖さを判断するうえで、
重症者数や死亡者数が大事なのに、
感染者数ばかり気にするのも問題です』事実、
日々メディアが伝える100人、200人という感染者数が、
そのまま死亡者予備軍の数であるかのように錯覚しているため、
子どもの重症者はゼロという事実を前にしても、
過剰な対策を解こうとしないのだろう。
感染者数をカウントすることか当たり前のような空気です。
未知のウイルスで、
重症者も死者も多数出かねないといわれた3、4月は、
すべて数えてもよかったかもしれません。
しかし、風邪でもインフルエンザでも、
すべての感染者を数えたことなどないのです。
感染者が増えても死者数が増えないという現象は、
日本のみならず多くの国で見られます。
過去の経験やデータに学び、感染者数に振り回されないように、
ギアを変えていく必要があります。
だが、それもこれも、
冒頭で記したように「二類感染症以上」のままだから、なのだ。
日本総合研究所のチーフエコノミストが言う。
『二類以上という扱いは過剰対応で、マイナスが大きすぎる。
二類以上の扱いをするウイルスでないのは明らかなのに、
過剰な対策によって経済に甚大な損失が出ているほか、
子どもの教育や健康など、幅広い方面に大きなマイナスが及んでいます。
教育では社会と接してはいけないという風潮が、
日本の10年、20年後の大きなマイナスにつながるでしょう。
経済面ではGDP成長率が、2020年度はマイナス6%と予想され、
そのうち半分は消費の喪失が原因なので、ほとんど人災です。
当初はともかく、
さほど怖れるべきウイルスでないとわかったのに自粛を続けるのは、
自らの首を絞めているようなもの。
結果的に失業者、自殺者の増加につながります。
現に、8月の自殺者は全国で1849人と、
前年同月にくらべ240人以上も増えた、と発表されたが、
経済的理由による自殺者が増えるときは、
一般に男性が中心ですが、今回は女性が多い。
そこがわからないのですが、
まだ3%を切っている失業率は4%を超え、
これから40~60代の男性の自殺者が増え、
間で2000人増えると予想しています。
そして、こう締めるのだ。
『いつまでも二類以上の扱いをしていては、
”恐怖のウイルス”という国民の認識を変えられません。
指定感染症を解除するしか方法はないと思います』
失業率と自殺者の増加に関しては、
日本経済の心臓たる首都東京で無駄な自粛を
延々と続けさせるあの人の罪が重すぎよう。
新型コロナを「死の病」と誤解する層に
自己アピールする小池百合子都知事。
まさに万死に値するが、知事の暴走を防ぐためにも、
子どもたちを、ひいては日本を救うためにも、
菅新総理が新型コロナの扱いを一刻も早く、
二類以上から五類相当に下げることを強く望む。
(「週刊新潮」2020年09月24日号より)
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