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「重傷者しないから大丈夫」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

死の淵から生還した人も、

軽症者も、無症状者も同じ悩みを抱える。

人知れず変異を繰り返す新型コロナウイルスの

全貌はいまだに明らかになっていないが、

感染者たちの悲痛な叫びから、本当の恐怖が見えてきた。

 

退院して2ヵ月ほど経ちますが

急に37℃前後の微熱か出たり、

頭痛が続く毎日です。

とても全快とは言えません。

 

そう打ち明けるのは、

都内在仕の20代女性Aさんだ。

国の緊急事態宣言が解除された後、

新型コロナウイルスの陽性が確認された彼女は、

入院中に下痢や頭痛が生じ、味党や嗅覚も失った。

 

幸い、重症化せず2週間で退院できたが、

想像以上に長引いているのが「後遺症」だ。

味覚は戻ったんですが、逆に過敏症状に悩まされています。

塩味や辛味、濃い味に敏感になりました。

 

ようやく社会復帰できたのに、

いつまでこの後遺症が続くのかと絶望する毎日です。

新型コロナ感染の再拡人とともに、

Aさんのような人たちが急増している。

 

このパンデミックは100年に一度の健康危機だ。

影響は今後数十年に及ぶだろう。

WHOのテドロス事務局長は8月1日、

新型コロナをめぐって1月末に宣言した「緊急事態」の継続を決定。

 

しかも過去6回出した緊急事態宣のなかでも、

今回がいちばん深刻だという認識を示した。

折しも日本では感染が全国的に拡大し、

8月2日には新規感染者が5日連続で1000人を超えた。

 

東京都は3日から酒類を提供する飲食店や

カラオケ店に午後10時までの時短営業を要請し、

沖縄や岐阜など、

独自の緊急事態宣言に踏み切る自治体も現れた。

 

第二波の脅威に怯える人がいる一方、

「感染しても重症化しないから大丈人」という意見も目立つ。

実際、7月中の感染者総数は約1万7600人で、

国の緊急事態宣言が出された4月中の約1.4倍に達するが、

死者は計39人で4月中の計422人から10分の1以下に減った。

 

厚労省の発表をもとに、本誌は4月と6月、

7月のある日の感染者の本当の内訳を調べた。

そこからわかったのは死亡者、

重症者の割合が4月から圧倒的に減少していたことだ。

 

医療現場からは「4月と比べるとまったく

別のウイルスのようだ」との声が聞こえる。

そのため、専門家や有識者の間でも。

「ウイルスの変異で重症者が減ったので、

たとえ陽性者が倍、倍で増えても心配いらない。

コロナはただの風邪だ」という声が増えている。

 

変異については詳しく後述するが、

ここではまず、この8ヵ月間を振り返ってほしい。

昨年12月に中国・武漢でウイルスが発生した後、

専門家は「国内で感染が広がる危険性はほぼない」と

国民に冷静な対応を求めた。

 

感染が拡大してからも「ウイルスは暑さに弱く、

夏になれば収まる」といわれた。

しかし、どちらも現実は大間違いだった。

新型コロナという未知のウイルスに対し、思い込みに基づく。

 

”楽観的観測”は、まったくアテにならない。

感染すると2割が重症、8割が軽症とされる新型コロナ。

しかし、感染者が急増すると本当に恐ろしいのは

冒頭のAさんのような「後遺症」に悩まされる人が続出することだ。

 

(「女性セブン」2020年08月20日・27日号より)

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