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「紙幣を触って感染」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

意外なところでは、衣料品店も危険だ。

何人もの人が試着する服の繊維にウイルスがいるからだ。

試着時に目・鼻・口にこすれれば、簡単に感染する。

 

スーパーやコンビニなどで不特定多数の人が手に取る商品も気をつけるべきだ。

缶ジュースや缶ビールなど、直接口に触れる部分は、

飲む前に必ず水で洗ったほうがいい。

レジにも、新型コロナウイルスはいます。

 

紙幣は砥めて数える人もいるし、そうでなくてもウイルスが付きやすい。

硬貨についても、感染した人が触っている可能性は十分ある。

銭湯や温泉、ジムの営業再開を心待ちにしていた人もいよう。

しかし、感染のリスクが依然として高いことは知っておくべきだ。

 

施設利用時にはマスクを外す機会が多くなるし、

人と人の距離も近くなるため、飛沫感染が起きやすいのはよく知られている。

だがそれだけではなく、ロッカーや入り口の取つ手など、

共用部分に付着したウイルスにこそ注意を払うべきだ。

 

サウナは温度が高いから安心だと期待する人もいるが、それも誤りだ。

たしかにウイルスは70℃以上で失活します。

しかし、サウナの入り口のドアの温度は低く、

ウイルスが付いている可能性があり、容易に接触感染してしまうのです。

 

病院は、いまでもウイルスの巣窟だ。

コロナの感染拡大初期は、

慶應大学病院や中野江古田病院などで起きた院内感染が大きな問題になった。

しかしいまとなっては大きなニュースにならないだけで、

当たり前のように日々院内感染が発覚している。

 

たとえば、東京都で6月2日に感染が確認された34人のうち、

4割にあたる13人は小金井市の武蔵野中央病院の患者と職員だった。

病院には、コロナの感染者も次々訪れるため、

危険地帯であることには変わりがないのだ。

 

コロナは、街中の人が集まる場所にも多くいる。

5月26日~6月1日の1週間で、都内で感染が確認された90人のうち、

およそ3割にあたる26人がガールズバーなど、

夜の街、特に新宿の繁華街にいた人だったという。

 

繁華街では、屋外であっても、歩いているだけで

咳やくしゃみをする人や大声で話す人に遭遇するため、

ウイルスを浴びる危険性も高い。

といっても、感染者がわざと街でコロナを広めているというわけではない。

 

何の症状もない人の体内にもコロナがいる。

いま若者の感染が増えているのは、

彼らが重症化しにくいことが原因だ。

だからこそ、感染に気付かずに街に出て、容易に仲間にうつしてしまう。

 

厄介なのは、コロナは他のウイルスに比べ、

症状が出るまでの潜伏期が非常に長いことだ。

たとえばインフルエンザの場合、潜伏期は1~4日、

ノロウイルスなら1~2日しかない。

 

よく知られるようになった新型コロナウイルスの

潜伏期「最長で14日」がいかに長いか分かるだろう。

北海道など、これまでに多くの感染者が出た地域には、

今でも体内にコロナが潜伏している人がいると考えられる。

 

ウイルスは、増殖することを唯一の目的としている。

潜伏期が長いということは、

宿主である人間が気づかないうちに、

新しい宿主にうつって増殖できることを意味する。

 

しかも、宿主が死んでしまっては、増殖もできない。

重症化せず、

症状も出にくい若者は格好のターゲットなのだ。

 

(「週刊現代」2020年6月13日・20日号より)

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