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「いまコロナはどこにいるのか」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

ウイルスはじっと耐えていた。

新型コロナはいなくなったと、誰もが淡い期待を抱いていた。

「1ヵ月半で収束。日本モデルの力を示した」と

安倍首相が新型コロナへの勝利宣言をしたのは、

5月25日のことだ。

 

ところが、そのわずか1週間後、

「コロナ収束」など絵空事に過ぎないことが判明した。

北九州市では、6月1日までの10日問で計113人の感染者が確認され、

感染拡大の「第2波」が到来したともいわれる。

 

さらに東京都でも6月2日に34人、

4日には28人の感染者が新たに見つかった。

2ヵ月間も自粛したのだからウイルスはいなくなっただろうと、

甘く考えてはいけない。

 

街中での流行は収まっていたものの、

新型コロナウイルスは人間社会の中でじっと耐え、

再び感染拡大のチャンスが来るのを待っていたのです。

東京都の小池知事は、感染者の急増を受けて2日、

「東京アラート」なるものを発令した。

 

やれ「新しい日常」だの、

「ステップ2」だのコロナ関連の新語は次々に出てくるが、

いったい何のことやら、

正確に理解している人がどれほどいるのか。

 

今回の東京アラートにいたっては、

レインボーブリッジが真っ赤にライトアップされたくらいで、

いったい何をどう気を付けろというのか、さっぱり分からない。

いま、最も知るべきは、新型コロナウイルスがどこにいるのかということだ。

 

不自由な自粛生活に戻らず、

日々の生活を続けるために、

一番役に立つ情報をお届けしよう。

 

「ソーシャルディスタンス」という言葉はすっかり入口に膾炙し、

スーパーでも本屋さんでも2mほどの間隔を空けながら行列を作るようになった。

咳やくしゃみ、唾などの飛沫が飛散することで感染が拡大するのもいまや常識だ。

しかし、コロナ対策の思わぬ落とし穴がある。

 

それが、トイレだ。

コロナは、鼻の奥や気道の細胞で増殖しやすいが、

それ以外の部位でも増殖することができる。

 

たとえばB型肝炎ウイルスなら肝臓、

インフルエンザなら気管支や気管など、

ウイルスにはそれぞれ好きな場所があります。

ところが、新型コロナウイルスは

血液にも乗って移動し体内に広く感染していくことができます。

 

結果、血液によって運ばれたコロナは、

大腸や小腸の細胞にも寄生し、

便からもウイルスが排出されるのだ。

 

感染が拡大する原因となった集団である「クラスター」を調べていくと、

トイレで感染が起こったという事実を裏付けることができる。

大阪のライブハウス「Arc」では22人が感染したが、

そのうち19人が女性だった。

 

一方、北海道北見市の展示会で起きた感染では、

感染者11人中10人が男性、

福島県の二本松郵便局(職員134人)でも感染した10人全員が男性だった。

 

それぞれ特定の場所で10人以上が感染しているにもかかわらず、

感染者の性別は、

男性か女性のどちらかに偏っている。

 

いったいなぜか。

その答えを説明できるのが、

「トイレ」で感染が起きていたという仮説だ。

 

どんなトイレも、男性用と女性用に分かれている。

感染者の性別が偏っているということは、

男性と女性が分かれて利用する場所で感染が広がったと考えられる。

その条件に当てはまるのは、トイレだけなのだ。

 

(「週刊現代」2020年6月13日・20日号より)

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