「スーパー混合デマバージョン」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
人から人へと伝わるうちに少しずつ変化するところはウイルスそっくりだ。
こうした情報が「友人から、貴重な情報が入りました」
「医療機関に勤めているドクターから情報が入ったので」とシェアされ、拡散されている。
文末に「医師の助言」として、《コロナウイルスは大きさが非常に大きく(直径は400~500㎚)、
すべての一般マスクでこれをフィルタリングすることができます。
しかし、感染した人があなたの前でくしゃみをすれば3メートル離れ、気をつけてください》
など、8項目の丁寧で不正確なアドバイスが付いているパターンもある。
もちろん、根拠がないデマだ。
お湯を飲んでも新型コロナウイルスの予防にはならないし、
同ウイルスの直径は100~200㎚(ナノメートル)で、
ウイルス自体の侵入をマスクで防ぐことはできない 。
デマの発生源も「中国」、いったい、どこでこのデマが生まれたのか。
経済ジャーナリストで中国語の翻訳者でもある浦上早苗氏は、
この怪しい内容のメールが多くの人から繰り返し届いたことに疑問を感じ、
送信者を遡っていくことで情報源を突き止めた。
元ネタは2月中旬に中国のネットで流れ、
「これまでのデマをミックスしたスーパー混合デマバージョン」と紹介された文章だった。
中国の医師グループが開設した「新型肺炎情報特設サイト」で
内容が検証されて完全に否定されている。
《同級生の甥で、修士課程を卒業し、深セン病院で仕事をしている人が、
新型肺炎の研究のために 武漢に行っています。
彼が今電話をかけてきて、友達に伝えるように言いました。
ウイルスは26~27度の環境で生きられないので、お湯をたくさん飲むように。
体を温めて、生姜をたくさん食べて運動もたくさんすると感染しません。
生姜、にんにく、唐辛子もいいです。寒いところにはいかないように。
ウイルスは太陽にさらすと消滅します》
たしかに共通点が多く、”原典”らしいとわかる。
中国で「デマ」と断定された情報だったのだ。
(「週刊ポスト」2020年3月20日号より)
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