「いびきが想像以上のダメージを体に蓄積」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
「メラトニン」だ。医師が解説する。
そもそも、メラトニンというのは脳の真ん中に位置する『松果体』という、
小さな内分泌器で作られる睡眠ホルモンのことをいいます。
ぐっすりと眠っているあいだにこの物質が分泌されると、
まずは疲労の回復が促進されます。
さらには記憶の整理や精神的なストレスの軽減も促し、
心身ともにリフレッシュした状態になる。
つまり、メラトニンは人が健康に過ごすための、
重要な『調整役』として機能しているんです。
ところが、体は寝ている状態でも、いびきをかいて脳が覚醒したままでいると、
メラトニンがうまく分泌されなくなってしまう。
前立腺がんは男性ホルモンのテストステロン、
乳がんは女性ホルモンのエストロゲンが過剰に分泌されることによって発症します。
メラトニンは、これらのホルモンが必要以上に作られるのを抑制してくれる。
メラトニンが不足すると、ホルモンバランスをコントロールできなくなり、
前立腺がんや乳がんにかかってしまうのです。
さらに、メラトニンの効果はがんを抑えるだけではありません。
心血管疾患やさまざまな生活習慣病を引き起こす、
悪質な活性酸素を消してくれる役割も果たしています。
いびきがもたらすメラトニン不足のせいで、
あらゆる病気のリスクが跳ね上がってしまいます。
近年、メラトニンの分泌量とがんについての研究はますます盛んになっている。
’14年のハーバード公衆衛生大学院による研究もそうだ。
同大学院の研究チームは、アイスランド人の男性928人のメラトニン値を7年間にわたって定期的に測定してきた。
その結果、メラトニンの分泌レベルが高い男性は、
分泌量の少ない男性に比べて75%も前立腺がんを発症する割合が減ることがわかった。
メラトニンが足りなくなると、日常のあらゆる場面で弊害が生じ、
まともな生活が送れなくなってしまう。
まず、なにをしようにもやる気が起きず、無気力になる。
さらには落ち込みがちで注意力が散漫になり、イライラもおさまらない。
もしあなたが今、このような症状に悩まされているのならば、
眠りつくたびに、がんが忍び寄ってきていると考えるべきだ。
そして、それは他でもない、慢性的ないびきが原因になっているのである。
いびきは体にとって、さらなる悪循環を生み出します。
がんになってしまってからも、いびきをかくような寝方を
していれば体内の免疫機能は一向に改善されません。
せっかく抗がん剤や放射線などの治療を懸命に続けていたとしても、
その効果が現れなくなってしまうのです。
いびきを軽視し放置してしまうと、
想像以上のダメージが体に蓄積していくことになります。
心臓や血管はおろか、細胞の一つ一つにまで悪影響を及ぼしてしまういびきの恐ろしさ。
がんにかかってからでは、もう遅い。
(「週刊現代」2020年3月7日号より)
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