「炭水化物を一切摂らないと脳梗塞に」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
大阪大学医学部特任准教授は、「私も過去に、ずさんな糖質制限を行って、
実際に危険な目に遭いました」と振り返る。
アメリカ留学中、日本より一足早く、
糖質制限がブームになっていたのに乗じて、実践し始めました。
朝昼晩と炭水化物を一切摂らないことを徹底し、
夜は毎日のように焼き肉と野菜をがっつり食べました。
そんな生活をしていたら、あっという間に15㎏やせて、喜んでいました。
ダイエット中、頭がぽーっとするという「異変」はあったが、
そのままの食生活を3年続けたところ、思わぬ形で危機に瀕する。
ある朝、目覚めると右半身が麻痺して動かなくなっていたのだ。
突然、右手右足がうまく動かせなくなったのです。
手に力が入らずフニヤフニャッとなってしまって、まったく感覚がない。
痺れているという次元ではありませんでした。
病院の目の前に住んでいたのですが、自分で動ける状態ではなかったので、
しばらく待って、何とか動けるようになってから、
這って電話のところまで行き、救急車を呼びました。
後に病院でMRIを撮ったら、
脳梗塞の一歩手前の『一過性脳虚血発作』を発症していたんです。
ゾッとしました。脳梗塞の寸前で済んだのが不幸中の幸いでしたが、
もし半身麻痩の状態があのまま続いていたら、後遺症が残っていたと思います。
長期にわたって炭水化物の代わりに脂質とタンパク質ばかりを摂っていたことで脂肪飽和になり、
一時的に脳の細い血管が詰まってしまったのだ。
それ以来、厳しい糖質制限には懐疑的だという。
糖質制限を行うことで、血管が脆くなり、
脳卒中や心筋梗塞のリスクが上がるという報告もあります。
高齢者の場合は、血管の老化が進んでいますので、より一屑リスクが高まるでしょう。
しかも制限したあとに急に糖質を取ると、血糖値の急上昇が起きるという弊害もあります。
すると、体の中のタンパク質と糖が結びついて炎症を起こす『糖化』が発生しやすくなり、
動脈硬化や、白内障のリスクが高まるのです。
(「週刊現代」2020年2月1日・8日号より)
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