「血圧は年齢プラス90~95が妥当」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
人間ドック学会は血圧の他に27項目についてこの基準範囲を示している。
健康診断の数値に詳しい、東海大学名誉教授がこう語る。
私が全国約70万人の健診データを解析した結果では、
55~59歳の健康な男女の血圧上限は160㎜Hgでした。
人間ドック学会の発表も踏まえたうえで言えることは、
『現行の基準値である140㎜Hgは厳しすぎる』ということでしょう。
私は、血圧は年齢プラス90~95が妥当で、
60歳なら150~155までは問題ないと考えています。
「肥満判定」のほうが健康。
血圧以外の数値について、専門家はどのような意見を持っているのか。
脂質異常症を引き起こすとされるコレステロール。
現行の基準値では、LDL(悪玉)コレステロールが120㎎/㎗以上なら保健指導となり、
140㎎/㎗以上なら受診勧奨となる。
コレステロールは体に必須の物質でもあり、血管を丈夫にする働きがあります。
日本ではLDLが120以上だと高いとされ140を超えると
投薬治療が必要だとされてしまいますが、
この基準は厳しすぎる。
欧米では190以下が基準であり、
私が日本でのデータを解析した結果からも200を超えなければ問題ないと考えています。
体重(㎏)÷身長(m)で算出されるBMI(体格指数)は、
25以上になると「内臓脂肪がたまっているリスクがある」として食生活の改善などを促される。
だが近年の研究では、この基準を疑問視するものが少なくない。
北海道大学大学院などが約2万7000人の高齢者(65~79歳)を11年以上にわたって追跡調査したところ、
BM120~29.9の間で総死亡リスクに大きな差はなかった。
医療経済ジャーナリストが指摘。
海外の調査では”太っているほうが痩せているより健康だ”との結果が複数存在します。
中肉中背のほうががんになりにくく、
BMI28程度の肥満傾向なら死亡率に関係しないとの結果も出ている。
BMI25で線引きする日本の基準値は厳しすぎる印象です。
(「週刊ポスト」2020年1月31日号より)
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