「深刻な副作用が起きる可能性」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
突然、謎の痙挙が……
1ヵ月前、てんかんを患っているわけでもないのに、
突然、激しい痙攣が起き、全身の震えが止まらなくなりました。
その原因がサプリにあったなんて、その時は想像もしませんでした。
都内在住の水田清子さん(仮名、57歳)は語る。
水田さんの飲んでいたサプリは複数あった。
記憶力が落ちるのを防ぐ『イチョウ』、肌のシワ対策の『ビタミンC』、
ダイエットのための「L‐カルニチン」、そして風邪防止のための『アセロラ』の4種類である。
では、何が痙攣の原因となったのか。
イチョウとL‐カルニチンの2つを飲んでいたことです。
イチョウを摂取すると、痙攣を起こしやすくなったという症例があります。
またL‐カルニチンにも、痙攣の副作用があるようです。
単体で摂って問題がなくても、この2つを組み合わせると効果が強まり、痙撃が起きた可能性があります。
さらに、水田さんはこの4つのサプリを飲みだしてから、別の不調にも見舞われていた。
下痢でお腹が緩く、何度もトイレに駆け込むことがありました。
そうなると物事にも集中できなくて、水田さんはそうした下痢を繰り返していたのだが、
その原因も「サプリ」と「サプリ」の組み合わせにあったことが判明した。
アセロラとビタミンCの、2つのサプリの組み合わせが良くなかったのでしょう。
水田さんが飲んでいたアセロラのサプリには、多量のビタミンCが含まれています。
ビタミンCのサプリに加え、アセロラのサプリを飲んだことで、
ビタミンCが過剰になり、下痢を引き起こした可能性があります。
ビタミンCは、基本的に1日1000㎎以上は摂らないほうがいい。
下痢だけでなく、過剰なビタミンCがシュウ酸カルシウムになって結石ができることもある。
ビタミンC1000㎎はおよそレモン50個分と考えればよい。
「薬」と「薬」で副作用が起きることは、よく知られている。
「薬」と「サプリ」の組み合わせでも命を落とす可能性があることを訴え、反響を呼んできた。
実はそれに加えて、水田さんのケースのように「サプリ」と「サプリ」でも副作用が起きることがわかっている。
サプリは、薬ほど強い副作用もなく手軽に買えるため、「健康にいい」と思っている人もいるだろう。
ところがその「健康にいいサプリ」と「健康にいいサプリ」を掛け合わせると、
思わぬ副作用が生まれ、「健康に悪い」結果となってしまうことがある。
サプリの組み合わせ次第では、「薬」と「サプリ」以上に、深刻な副作用が起きる可能性もある。
(「週刊現代」2019年12月28日・2020年1月4日号より)
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