「病気が治っても不幸せ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
死ぬ間際まで、幸せに過ごしたい。
その思いは、みな同じはずなのに、薬やサプリの飲み方が、
ちょっと違うだけで歯車が狂い始める。
医学の常識は、日々変わる。
最新の知識を知っていれば恐いものはない。
病気が治っても不幸せ、今回発表した最新の研究で、
どのような薬を飲んでいる人が、
どれくらい大腿骨頚部を骨折する危険性があるかを調べたところ、
『歩けなくなる』リスクを高める薬の組み合わせが明らかになりました。
そのなかには、高齢者が日常的に飲む、生活習慣病の薬も多く含まれていたのです。
そう語るのは、アメリカのダートマス大学医学部の博士だ。
11月、米国医師会が発行する世界五大医学誌のひとつ、
JAMAに掲載されたある論文で、世界の医療界が騒然となっている。
大腿骨頸部とは、足の付け根にある、骨盤と大腿骨を繋ぐ骨。
人間の体重が最も重くのしかかる、歩くための要といえる部位である。
健康な人なら、そう簡単に折れるものではないが、骨が脆くなっている高齢者の場合、
ちょっとしたことで、折れてしまう危険性がある。
骨折して寝たきりになった高齢者の大半が、この骨が折れたことによるというから、
まさに、高齢者にとって「命取り」になる骨折なのだ。
今回、リストに挙げられたのは、どれもよく「効く」薬ばかりだ。
これらの降圧剤や糖尿病治療薬を飲めば、たちどころに血圧や血糖値が下がり、
胃薬を飲めば、胃痛は治まるだろう。
だが、本当に恐いのは、薬が「よく効く」ことにこそある。
使えば、症状はみるみる改善して、医師も患者も喜ぶ。
だから、一度手を出すと、やめどきを見失う。
一方で、長期の投薬がもたらす弊害にまで目を配る人はほとんどいない。
高齢者は歩けなくなると、運動量が減って途端に食が細くなり、やせ衰える。
唯一、歩くのは、ベッドからトイレへと移動するときだけ。
それも、家族に介助してもらわないとままならず、寝床で失禁することもある。
そんな状態でも、骨折の原因となった生活習慣病の薬を律儀に飲み続けて、
血圧や血糖値だけは正常にコントロールしているとしたら、これほどおかしな話はない。
たしかに、薬で病気は治っていると言えるが、
そのせいで歩けなくなるのなら、何のための薬か。
誰のための治療か。
(「週刊現代」2019年12月28日・2020年1月4日号より)
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