「間違いに気付いたケースは幸運」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

一緒に服用すると睡眠薬の効果が増強されてしまい…!

場合によっては意識障害が起きてしまいます…!

このまま『クラリス錠』は調剤できないと判断して…!

すぐに男性がかかった病院に連絡し、担当医に確認しました…!

すると、『えっ、本当に？　睡眠薬を飲んでいるって書かれたカルテ、見落としてた…!

申し訳ないけど副作用が出ない抗生物質の薬に変更しておいて』と…!

まったく反省することなく言い放つんです…!

この人、本当にコトの重大さがわかっているのかと、呆れ果てました…!

大半は見落とされている…!

たったの半年間で5万件以上の間違い…!

年間に換算すれば、実に10万件以上のミスが起きていることになる…!

ただし、それは「判明しただけで」という条件つきだ…!

今回のヒヤリーハット調査では半年で5万件超と発表されましたが…!

現場ではそれ以上の間違いが起きています…!

全国の医帥が出す処方箋の数は、年問で8億枚以上に及びます…!

そんな膨大な数の中で、ミスが5万件で済むはずがありません…!

国内の薬局の数は5万9138ヵ所…!

仮にそれぞれの薬局で月に1回、医師による間違いに気が付いたとしても…!

それだけで年間70万件を超えます…!

私自身の経験から言えば、医者の処方箋ミスはひとつの薬局でも週に2～3回は起きています…!

そう考えると、年70万件でも、相当甘く見積もっていることになる…!

少なくとも、100万回以上には及ぶのではないでしょうか…!

医師の薬問違いというのは、それほどまでの数で起きているんです…!

薬剤師が医者の間違いに気付いたケースは、まだ幸運だと言える…!

現実的には、大半の患者が間違ったまま薬を出され、何も知らずにそれを飲み続けている…!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「週刊現代」2019年10月26日号より）

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