「本当に必要な薬と言えるかは疑問」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

アスピリン、ボルタレンやロキソニンなどの鎮痛剤は…!

よく腰痛や膝痛に対する痛み止めとして処方される…!

風邪の際は解熱剤としても使用されるこれら…!

「非ステロイド性抗炎症薬」（ＮＳＡＩＤＳ）の副作用としては…!

胃の上部消化管出血＝胃潰瘍が有名だが

痛みが軽いときにまで習慣的に使っていると…!

ゆっくりと心臓に深刻なダメージを与えることがある…!

これらの鎮痛剤は、心血管疾患…! 

特に急性心筋梗塞の発症リスクの増加が確認されているので…!

もともと心不全を抱えている高齢の方は注意が必要になります…!

要するに安全な痛み止めはないということです…!

内臓寿命を縮めるという点ではまさにその通りだと思います…!

痛みは耐えがたいものなので

ある程度は仕方ありませんが、できるだけ飲み続けない…!

最小限度にとどめておくことが大切です…!

「痛み止めを飲むと胃が荒れるので…!

胃薬も一緒に出しておきましょう」…!

こう医師から言われ、痛み止めとよくセットで出されるのが胃薬だ…!

なかでもプロトンポンプ阻害薬（ＰＰＩ）と…!

呼ばれるタケプロンやタケキャブは…!

逆流性食道炎の治療にも使われる…!

胃酸を強く抑制することで…!

胸やけや吐き気などの症状を改善するわけだが…!

その結果、腸内細菌のバランスが変わり…! 

下痢や便秘になりやすくなる…!

長期的に飲むと重篤な大腸炎を起こすこともある…!

薬を飲むために胃薬を飲むこと自体、私はおかしいと考えます…!

別に痛み止めのロキソニンを責めるわけではありませんが…!

胃が荒れて胃薬を飲まないといけない薬は…! 

その人にとって合わないということです…!

「薬を飲むために別の薬が必要になる≒これが本当に必要な薬と言えるかは疑問です」…!

（「週刊現代」2019年4月20日号より）

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