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おはようございます!
たとえば血圧の数値は、私が医師になって以降、
どんどん厳しくなっていて、
そのたびに”製薬業界が喜ぶね”と
医師の間で話題になるほどです。
実際、基準値を厳しくしたことで
『患者が増えた』と話すのだ。
血圧は基準値を厳しくしたことで、
患者は大幅に増えました。
そして、製薬業界の売り上げは急増した。
血圧の数値については製薬業界だけでなく、
食品や医療機器といった
いくっもの分野が興味関心を持っていて、
健康食品業界では”血圧を下げる”とうたった
トクホや機能性表示食品などで
1兆5000億円とも2兆円ともいわれる
”高血圧マーケット”を形成しています。
家庭用血圧計などの需要も高まるでしょう。
数値がちょっとでも緩くなれば売り上げは激減しますから、
各業界はこぞって現在の設定基準値を
”バックアップ”しているのです。
同様のことは、コレステロール値においてもいえる。
コレステロール値が高いと
心筋梗塞になりやすいことは確かです。
だからといって薬をのんで数値を
下げればいいのかというと
一概にそうとは言えません。
コレステロール値は低ければ低いほど、
がんになりやすいという研究もあります。
女性の場合は骨粗しょう症にもなりやすくなる。
しかし、これも血圧と同じで
”コレステロール値の基準が厳しい方がいい”
ビジネスがあるわけです。
そもそも、血圧もコレステロール値も
加齢とともに上昇するのはごく自然なこと。
にもかかわらず基準は全年代で統一されている。
誰でも年を取れば血管が硬くなるため、
血液を全身、特に脳に送るための
反応として血圧は上がります。
健康診断は、まるで”病人”をつくる
仕組みになっている側面もある。
健康診断のほかにも、がん検診や人間ドックなど、
予防医療といわれる健診・検診は多岐にわたる。
予防医療は、医療費削減にも
効果があると標榜されるが、
『先送りされるだけで総額を見れば削減にはならない』と
結論づけた論文もある。
一方で、健診事業こそが
『儲けの道具』になっているのが現実だ。
『健診事業で収益を上げる』
『高単価の人間ドックで
効率のいい収入源にしよう』
というセールスが実在している。
健康診断で利するのは、
医療業界やそこに連なるメーカーで、
受信者にとっては過剰医療の
リスクにさらされるだけなのだ。
(「女性セブン」2024年08月08・15日号より)
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