「胃腸もやられる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善するくちコミでおすすめの治療院！！！

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください！！！
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006　※完全予約制

おはようございます！

扇風機から出る熱風に

当たり続けることで脱水症状が進行した場合、

不調をきたすのは血管だけではない。

消化器にも不具合が表れる可能性がある。

新潟県で25年間にわたり胃腸の診療を続ける、

てらしま外科・内科クリニック院長が語る。

脱水が続いた場合に起こる消化器の

不調としては便秘が考えられます。

水分が失われることで便が固くなり、

排便が困難になるのです。

これを防ぐ意味でも、

夏場には水分を多く摂るように指導しています。

便秘が悪化し、大腸に便が

溜まった状態が慢性化すると、

腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が優位になり、

免疫系に負担がかかってしまう。

その結果、糖尿病など免疫系の疾患を

発症するケースもあるのです。

また、免疫系が崩れてしまうと、

将来的には大腸がんなどの重病を

起こす可能性も考えられます。

扇風機による熱中症に

注意しなければいけないのは、

屋内に限った話ではない。

猛暑のせいか、

近年は屋外で持ち運び（ハンディ）式や

首掛け式の扇風機を使う方が増えていますが、

これも危険な行為です。

特定の場所に超至近距離から風を当て続けるのは、

据え置き式の扇風機と比べても

速いスピードで水分の蒸発を促してしまいます。

むやみやたらと体に扇風機から

出る風を当て続けることは、

一般に思われているより遥かに

健康に対するリスクを高めているのだ。

さらに、持病がある人や

投薬を受けている人にとっては、

扇風機の使用はさらに危険性を

増すことが指摘されている。

高血圧の人は要注意です。

血圧を下げるために利尿剤を飲んでいる人は、

体内の水分量が少なく、

熱中症を起こしやすくなっているからです。

糖尿病を患っている方は脱水になりやすく、

血管が詰まる可能性が高いため、

脳梗塞などのリスクも上昇します。

それに高血糖で末梢神経が

ダメージを受けているので皮膚感覚が鈍り、

暑さを感じにくいため熱中症になっても

気が付かないということがあるのです。

体の感覚が鈍くなるという点では、

入浴後などに飲酒しながら、

暑いからと扇風機を

回すことも実はリスクが高い。

風呂上がりにビールなどお酒を

飲みながら扇風機の風に当たるのが

好きだという人も多いと思います。

しかし、これも止めるべきです。

入浴後は脱水気味であることに加え、

アルコールにも利尿作用が

あるため脱水を促進させるからです。

風呂上がりに関連して言うと、

上半身裸や薄着の状態で直接風を

肌に当て続けることも良くありません。

服を着ていない分、

水分の蒸発が早く進んでしまうためです。

（「週刊現代」2021年07月03日号より）

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