「単なる思いつきで語るな」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

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総和治療院
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おはようございます！

そんな小池氏の発言、

振る舞いによって次々と弊害が生まれている。

先の4月23日の会見で、

小池氏はスーパーの入店制限についても言及した。

店内の過密を避けるため、

スーパーに行くのは「3日に一回にせよ」と命じたのだ。

スーパーの利用習慣というのは、

その人の年齢や家族構成、

ライフスタイルなどによってまったく違うはずです。

それなのに、小池さんは『3日に一回』というスローガンを打ち出した。

強制するのが目的化しているのではないでしょうか。

大家族の人は、とても3日に一回の買い物では間に合わない。

さらに高齢者は大量の食品を家まで持って帰るのは困難だ。

小池都知事は、そういった点をまったく考慮していないのである。

小池氏の「3日に一回」発言によって、

多くの人が自由に買い物に行けなくなることを恐れ、

翌日以降の都内のスーパーでは

客数が増加するという本末転倒の現象が起きてしまった。

3日に一回と言われたとき、

皆さんは「そんなに減らさないといけないの？」と感じたと思います。

しかし、実際には3日に一回ぐらいか、

それ以下の回数しかスーパーに行かないという方も多いでしょう。

それなのに意識させてしまったことで、

多くの人に買い物に行かなくてはいけないと思わせてしまった。

通常のサイクルで買っていれば問題はないのに、

トイレットペーパーがなくなったときと同じことを

誘発するような発言だったと思います。

同じ4月23日には、東京商工会議所の会頭とのテレビ会議で、

「人の接触の8割減にはまだひと押しもふた押しも必要」と発言。

出社の抑制のために「たとえば『あ～な』の社名の会社は午前、

それ以外は午後といったように感染の機会を

下げることを議論いただきたい」と述べた。

完全な思いつきですよね。

私は医療機器メーカーで働いていますが、

取引先である病院に行くのは、

診療が落ち着く午後です。

しかしうちの会社は、五十音順で言えば前半なので、

午前中にしか行けなくなってしまう。

会社や職種によって様々な事情があり、

一律には対応できないということなんて、

少し考えればわかりそうなものですが……。

実際に仕事をしている人たちの実態など、まったく考えていない。

政治アナリストが語る。

小池さんは、まだ『初の女性総理』という夢を捨てていないんだと思います。

彼女は基本的にギャンブラーなのです。

これまでキャスターから政治家への転身や都知事選への出馬など、

度々危険なギャンブルに打って出て、成功しています。

いまは、そんな彼女のギャンブルに

都民がつき合わされているという状態だと思います。

悲願だった五輪が延期になり、

小池氏にとって新型コロナは

自らの賭けのための格好のカードとしか映っていない。

そのために、自分はこんなに色々なことを

やっているとアピールを繰り返し、

思いついたことを命令しては、

それに右往左往する人たちを見て、悦に入っているのだ。

志村けんさんが亡くなったとき、

小池さんは『コロナの危険性をみなさんに届けてくださった、

最後の功績だ』と言いました。

耳を疑いましたよ。

結局、あの人は自分以外の人間を、

何かに利用できるか、

そうでないかというモノサシでしか見ていないのだと思います。

小池氏は、7月の都知事選でも再選が確実と言われる。

だが、初動ミスで都民のコロナ感染を

ここまで拡人させた責任者として、

ケジメをつけて政治家引退が筋ではないか。

前略、小池都知事。

『STAY HOME』するのは、あなたです。

（「週刊現代」2020年5月16日号より）

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