「サプリの「多剤併用」は危険」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
サプリの「多剤併用」は危険
肝臓が弱っている人がやってはいけないのが、「ウコン」と「鉄」の組み合わせだ。
肝臓に鉄が蓄積して肝障害を起こし、意識障害になったり、吐血したりする。
「サプリとサプリ」の組み合わせの中には、サプリの効果を弱めてしまうものもある。
ブルーライトから目を守る「ルテイン」と、
大豆に含まれる「ビタミンE」の組み合わせは、その代表的なものだ。
ルテインも、ビタミンEも、ともに老化防止につながる抗酸化作用がある。
ところがこの2つを一緒に摂ると、ビタミンEが体内に吸収されにくくなるのだ。
ビタミンEのサプリには、血行をよくして、頭痛や筋肉の疲れを和らげる効果も期待される。
しかし、ルテインを一緒に摂ってしまうだけで、その期待は水の泡になる。
「アスタキサンチン」と「リコピン」や、
「カルシウム」と「マグネシウム」といった組み合わせでも、サプリの効果が弱まる。
これでは、カネをどぶに捨てているのと同じだ。
ちなみにサプリの中には、「カルシウムプラス+マグネシウム」や
「イチョウ+L‐カルニチン」のように、複数の成分を合わせたものも多い。
ただし、それだけで「サプリ」と「サプリ」の副作用が起きるわけではない。
こうした商品は、成分同士の副作用が起きないよう、
各成分の量を調節してるものがほとんどだ。
副作用が起きるのは、成分のバランスを無視して、複数の商品を摂たときだ。
2種類のサプリの組み合わせで起きる副作用を見てきたが、
それより多くの種類のサプリを飲んでいる人もいるだろう。
そうした人は、肝臓を壊すリスクが高まることを知っておきたい。
サプリの中には、身体で溶けにくい添加物も多く入っています。
ヒ素や鉛、水銀が含まれるサプリもある。
規定以上のビタミンが入っているビタミン剤もある。
そうした成分が肝臓に蓄積された結果、肝機能障害を起こしてしまうのです。
肝臓が悪くなると、食欲がなくなったり、吐き気が出たりする。
ただ、肝臓は「沈黙の臓器」と言われるように、症状がなかなか出ない。
そしてある日突然、肝性脳症で意識を失ってしまう。
そんな最悪の事態だって起きうる。
サプリを飲んでいる人は、気づかないうちに肝臓を痛めつけているのかもしれないのだ。
サプリを安全に利用するには、どうすればいいのか。
まず、鮮やかすぎる色のサプリを避けましょう。
着色のために不要な添加物を多く含んでいると、
サプリを複数飲むことで起きる肝機能障害のリスクが高くなります。
サプリのメーカー選びも重要だ。ファンケルや小林製薬など、
お客様相談窓口でサプリとサプリの飲み合わせについての相談に応じている会社もあります。
体調不良を感じたとき、相談できるメーカーを選ぶことも大切です。
健康にいいものも、掛け合わせ次第で、健康に悪くなる。
それで深刻な副作用に苦しむのは、まさに本末転倒だ。
(「週刊現代」2019年12月28日・2020年1月4日号より)
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