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「機能性表示食品は審査もされない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

バブル崩壊後で不況が続くなか、

サプリメントの登場で健康食品業界は

成長産業の柱になりました。

”簡単に健康になれる”ツールとして、

 

利用する人の数はどんどん増えていき、

’12年に行われた内閣府の実態調査では

50代以上の約3割がほぼ毎日

摂取しているというデータも報告された。

 

アメリカには及ばないものの、

いまや日本は立派なサプリメント大国です。

実際、厚生労働省の

『国民生活基礎調査』(’19年)によると、

 

男性より女性の方が摂取率が高く、

50代では約4割が摂取している。

目的は健康の保持や増進であるのは言うまでもないが、

『ほとんど効果がない』と一刀両断する。

 

50代以降の摂取率が高いのは当たり前のこと。

年を重ねるほど不調を感じるようになって

健康に意識が向くわけですから。

だけど残念ながら効果は乏しい。

 

そもそもサプリメントは

薬ではなくあくまで食品なわけで、

医薬品のようにきちんと

効果と副作用を調べていません。

 

にもかかわらず、病院では医師が

サプリメントをすすめるケースもある。

それは利益が出るからであって、

効果があるからすすめているわけではない。

 

効果がはっきりしないばかりか、

紅麹サプリメントのように体に害を与えるものもある。

アメリカや中国など海外から

輸入されるサプリメントの中には、

 

過去に覚せい剤の混入が発覚したものもあります。

添加物や着色料、合成保存料などが

多用されているケースも少なくないほか、

劣悪な製造環境で作られるサプリメントもあります。

 

管理するのは食品衛生法で、

効能に間する試験はなく、

毒でなければ売っていいというような

緩いルールが課せられているに過ぎません。

 

医薬品は原材料受け入れから製造、

出荷までの、工程をGMP(適正製造規範)に

沿うよう求められていますが、

サプリメントには義務づけられていない。

 

第三者の目が行き届かないどころか、

外部に委託して製造している場合、

販売元ですら、どんな環境で作られているか

把握していない場合もあるのです。

 

サプリメント市場が拡大していくなかで

誕生したのが”効果効能をアピールできる

”『特定保健用食品(トクホ)』や

『機能性表示食品』だ。

 

サプリメントが流通し始めた当初は、

あくまで食品扱いなので効果効能を

うたうことはできませんでした。

より幅を広げようと登場したのがトクホであり、

機能性表示食品です。

 

根底には、この分野を成長させたいという

政府の思惑がありました。

特に機能性表示食品は、

アベノミクスのひとつとして導入された。

 

トクホの認可を受けるには

時間もお金もかかるので企業にとっては

負担が大きかった一方、機能性表示食品は

届出制なので国の審査は必要ありません。

 

(「女性セブン」2024年08月08日号より)

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