「青い血が出ても「以上なし」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
恐ろしいのは接種後に女性特有の
病気を発症する事例も多いことだ。
後遺症研究会には、複数の婦人科の
医師たちから接種後に生理不順や生理過多、
無月経や不正出血といった婦人科系の
不調を訴える患者が日増しに
増えているという報告が上がっています。
その中には、これまでに類をみないような症例もある。
当院の患者さんの娘さんの話です。
医療従事者である26才女性で、
’21年4月にファイザー製ワクチンを接種した後から
生理の経血が青くなったというのです。
その写真を見せてもらいましたが、
確かに濃い藍色で静脈血の色とも異なり、
見たことのない血の色だった。
当院のスタッフともども、大きな衝撃を受けました。
それから半年ほど青い経血の生理が続き、
勤め先の内科や婦人科で
検査したものの異常は見つからなかった。
次に受診した大学病院の婦人科でも異常なしと診断され、
結局何の治療も受けられなかったそうです。
彼女はワクチン以外に原因が考えられないと
厚生労働省に訴えたそうですが、
たらい回しにされた挙げ句、
国への副反応報告もしてもらえなかった。
その後半年ほどで赤い経血に戻り、
体調にも異常はないそうですが、
理由もわからず、治療も受けられなかった当時は
強い不安を感じたと話しています。
原因不明の症状に苦しむのは若い女性だけではない。
すでに閉経した高齢女性の中には、
接種後2週間ほど生理のような出血がだらだらと続いたうえ、
生理痛のような下腹部の痛みに悩まされる人もいました。
反対に、接種後に月経が途絶えて
早期閉経した30代の女性もいます。
前述の”青い出血”を含めてワクチンと
月経異常の因果関係は不明ですが、
共通しているのは接種後から症状が出始めたこと。
だから私は充分に後遺症の可能性があるとみています。
そうした生理の異常が
生じる要因として考えられるのも、
やはり前述の『スパイクたんぱく』が持つ特性だ。
マウス実験のデータから、接種後に体内に
作り出されるスパイクたんぱくは
卵巣に集まりやすく、
長期間留まりやすいことかわかつています。
つまり、スパイクたんぱくが卵巣の血管を破損したり、
スパイクたんぱくを標的とする
免疫機能が卵巣を傷つけて、
生理に異常が生じている可能性があるということです。
将来的な影響を危惧する。
スパイクたんぱくが卵巣に長く留まれば、
不妊になったり、生まれてくる子供に
影響したりする可能性は払拭できません。
現時点では因果不明としか言えませんが、
私の知る限り、現場レベルでは異常分娩や流産、
死産の報告が相次いでいます。
この先、妊娠や出産、育児まで長期的な
影響が生じることが心配です。
生理不順や更年期障害、
抑うつ状態といった身近にある体調不良の陰に、
ワクチン後遣症が潜んでいる可能性がある。
医師らが口を揃えて指摘するのは、
『ワクチン後遺症を自覚しない患者は数多い』と見込まれることだ。
女性は生理の周期や出血量などで
体の不調に気がつきやすく、
何かおかしいと思ったら積極的に受診します。
そうした行動様式も、
男性より女性の患者が多い一因だと考えられます。
そのため、まだ症状に気がついていない潜在的な
患者は男女問わず多いと考えられます。
ワクチンを打ってから体調が優れないという人は、
まずは受診してほしい。
ただし、ワクチン後遺症を
診察する病院が少ないという現実もある。
ワクチン後遺症を訴える患者の多くは
大学病院などで検査しても
異常が見つからず、
診察を拒否されるケースは多い。
症状で苦しむなか、担当医から
『ワクチン後遺症は存在しない』
『精神科に行け』と
心ない言葉を投げかけられる事例も多く、
都内にある私のクリニックでも
山梨、静岡、千葉など遠方から多くの
患者か受診しています。
ワクチンの影響を疑ったら、
すぐに病院にかかれる体制づくりが急務です。
『女性活躍推進』を掲げる岸田政権は、
多くの女性を苦しめるワクチン後遺症に
正面から向き合うべきではないか。
(「女性セブン」2023年02月23日号より)
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