「ウソの健康知識」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

年末の大掃除ととに断砂利すべきは

『間違った健康知識』。

暖かくなってきたからと筋肉痛になるほど

トレーニングを続けた春の日、

タンクトップを着るために必死で夕食を抜いた夏の夜、

『学問の秋』とばかりに脳トレに励んだ秋の午後、

新型コロナ対策で必死に消毒した寒い冬―それらの思い出は、

’22年に置いていきましょう。

’25年には日本における人口の3割を

65才以上が占めるとされており、

万人にとって人生100年時代が

すぐそこまで来ている。

しかし早稲田大学名誉教授で

生物学者が指摘をする。

オーストラリアの学者が行ったDNA解析の結果、

人間の自然寿命は38才だとわかりました。

たしかに栄養状態の改善や

医学の進歩によって寿命は

飛躍的に延びていることは事実でが、

生物学の観点から言えば、

40才以上は”おまけの人生”なのです。

寿命が延びたことにより、

不老不死の研究も進むが、

残念ながら”絵に描いた餅”で終わりそうだ。

世界最高齢は’97年に亡くなった

フランス人女性のジャンヌ・カルマンさんで122才。

25年以上経った現在もその記録は破られていません。

細胞分裂の回数には限界があることからも、

120才が限界だと考えられます。

寿命と同様、臓器に関しても、

新たな事実が明らかになっている。

肉よりも雑穀を多く食べてきた日本人は、

欧米人よりも腸が長いと考えられてきたが、

腸の長さに”国境” はない。

日本消化器内科鏡学会の調査では、

日本人とアメリカ人の間に

大きな差はないことかわかっています。

ただし世代差はあり、

年を重ねるほどに長くなることが明らかになっています。

『女は地図が読めない』

『男は話を聞かない』といわれてきたが、

男脳・女脳というくくり方は過去のもの。

海外のデータによると、

脳に性差はなく、

単なる個体差です。

一方で”科学的根拠なし”と

されてきた血液型による違いは、

病気の罹患率においては

関係があることが明らかになっている。

たとえば新型コロナの

重症化リスクが最も低いのはＯ型。

Ａ型とＢ型はＯ型に比べて1.2倍、

ＡＢ型は約1.6倍のリスクかあります。

（「女性セブン」2023年01月05日・12日号より）

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