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「精神疾患のうつ病に比べ自殺リスクは5倍も高い」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

いま、うつ病やうつ状態の人は増加している。

OECD (経済協力開発機構)の国際調査によれば、

日本でうつ病やうつ状態を訴える人の

割合は13年には7.9%だったか、

20年には17.3%と2倍以上になっている。

 

しかし、精神疾患のうつ病が

急に増えたりしないことは、

専門家の間では知られている。

 

精神疾患のうつ病は遺伝的要因が大きく、

いま、急増しているうつ病は、

この精神疾患のうつ病ではありません。

 

これまでの診療の結果によると、

95%のうつ病が首こりによるものであり、

しかもその数は毎年スマホやパソコンの

使いすぎで増えているのです。

 

頚筋うつと精神疾患のうつ病の

鑑別は専門家でも難しいが、

見分け方がある。

精神疾患のうつ病であれば、

 

体をどれだけ調べても

まったく異常が見つからない。

また、原因がないにもかかわらず

悲しみの感情がわくという特徴があります。

 

しかし、頚筋うつには、

原因のない悲しさといった感情は表れません。

また、首の筋肉の後ろ側を

中心に異常が出ています。

 

さらに、全身倦怠感を中心とした

身体症状が続いた後に、

うつ症状が表れるのも頚筋うつの特徴です。

問題なのは、ほとんどの医師が

頚筋うつについて知らないことです。

 

そのため、医師は不調が精神疾患のうつ病であると誤診し、

抗うつ新薬を処方することが多い。

しかし、頚筋異常が原因のために、

当然、薬の効果はありません。

 

当院を受診した患者さんのほとんどが、

前の病院で効果が表れないからと、

医師から投薬量を2倍、3倍と増やされていました。

いくら薬をのんでも、

 

そもそもまったく別の疾患なので効果は表れない。

ところが、薬をのむことで行動力が出てしまうため、

かえって自殺の決行につながりやすいのです。

 

こうした間違った治療の悪循環のため、

頚筋うつは一般的なうつ病に比べ、

5倍もの自殺を引き起こしています。

 

5月3日、俳優の渡辺裕之さん(享年66)が

神奈川県横浜市の自宅で急死した。

渡辺さんについてあくまで

推測であると前置きしたうえでこう話す。

 

渡辺さんは病院で自律神経失調症と

診断されていたと報じられています。

頚筋異常による自律神経の不調からくる、

頚筋うつだったのでしょう。

 

妻の原日出子さん(62才)が、

”希望の持てる治療を始めた矢先の、

突然の出来事でした”とコメントしていたので、

抗うつ新薬の投与を始めた

夕イミングだった可能性が高いといえます。

 

5月11日には、ダチョウ倶楽部の

上島竜兵さん(享年61)も亡くなった。

’07年に、ある情報番組に出演した際、

上島さんの首を診察したことかあります。

 

ゲスト4人のうち、最も状態が悪かったのが上島さんで、

首の下部が硬く、圧痛もみられました。

中には当時70代の登山家もいたのですが、

30才近い年齢差がありながら登山家のかたの

状態の方がよかったのを覚えています。

 

もちろん、15年前の話であり、

直接の因果関係は不明だ。

しかし、頚筋うつの可能性をこう説明する。

成人の頭は6㎏とボウリングの球ほどの重さがあり、

 

それを細い首で常に支えているので、

首こりが起こると首の筋肉の

バランスが崩れて、自然には治りません。

上島さんの首が当時であの状態だったことを考えると、

 

15年もの長い間に、さらにバランスを崩し、

特定の筋肉だけを使って負担を

かけていたのかもしれない。

 

筋肉は、休みながら使えば

半永久的に使えるものですが、

休まないとすぐに限界が来てしまうのです。

 

(「女性セブン」2022年07月07・14日号より)

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