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「科学的に分析されたマスク誘発疲労症候群」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

5月17日、アメリカで新型コロナ感染による

死者数が100万人を超えた。

現在も1日300人前後の

死者が報告される半面、

 

すべての州で、公共の場での

マスク着用義務が廃止され、

アメリカ国民は新型コロナ以前の

生活を満喫している。

 

そのアメリカで指摘されるのが

マスクの『逆効果』だ。

フランス在住のジャナリスト羽生が語る。

 

コロナ禍の時期に、

ニューヨーク市にある病院の

医療従事者343人を対象にマスク着用の

弊害について調べたところ、

 

245人が頭痛を訴えました。

175人が肌荒れ、182人がにきび、

さらには81人が認知障害を訴え、

マスク着用をやめるとそれらの症状が

なくなった人が複数いたのです。

 

この調査は、医療関係者がマスクを長時間使用すると、

多くの弊害か生じる可能性を指摘しています。

新型コロナ発生後、

これ以外にもマスク着用の

弊害について多くの研究が進んでいる。

 

その集大成とされるのが、

ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学マインツや

FOM大学などの研究チームが’21年4月に公表した

『鼻と口を覆うマスクを毎日つけることで、

 

弊害や滞在的な危険性は生じるか』

という論文(以下、マスク論文)である。

アメリカ在住の内科医が説明する。

 

研究チームは、マスク着用による副作用について、

44件の研究と65件の発表論文を

科学的に分析しました。

それにより、マスクの着用により、

 

繰り返しみられる心理的、

身体的な悪化や複数の症状があると結論づけ、

それを『マスク誘発疲労症候群(MIES)』と名づけています。

 

マスク論文ではマスク着用がもたらす弊害を

『生理・病態生理学的』『神経学的』

『心理的』『皮膚科学的』など各分野に

分けて列挙している。

 

まず注目すべきは、『思考能力の低下』だ。

マスクを着用してる時に息を吐くと、

血管に圧力がかかるなどの理由で

血液中の二酸化炭素が増加し、

血液中の酸素量が減少します。

 

すると呼吸回数が増えて思考能力が低下したり、

無呼吸症や混乱、方向感覚の

喪失などが生じてしまうのです。

高性能なマスクほど着用の脈拍が速く、

 

血中酸素か減少しやすくなり、

健康的な若者が呼吸困難に

陥ったケースも報告されています。

なぜ、マスクの着用が

思考能力の低下をもたらすのか。

 

二酸化炭素と酸素の量がポイントになると語る。

体内の老廃物ともいえる二酸化炭素は、

本来は呼吸とともに体外に排出されますが、

マスク着用で自然な状態より排出されにくくなり、

体内に取り込む酸素摂取量がわずかに下がります。

 

このいわば『隠れ酸欠』が頭痛や倦怠感、

めまい、無気力、集中力の低下といった多くの

症状を引き起こすのです。

このほか100分ほどのマスク着用により、

 

有意な思考障害と集中力の低下が

認められたという中国浙江大学建設工程学院の論文があるほか、

米セーラム退役軍人会医療センターの論文では、

マスク着用によって心肺機能が低下し、

QOL(生活の質)が下がる可能性を指摘している。

 

また、二酸化炭素の増加は

精神的パニック発作を誘発するとされ、

マスク着用とパニック障害、

人格障害、認知症、閉所恐怖症、

 

統合失調症といった精神医学的副作用との関連を

指摘する米マウントサイナイ病院

アイカーン医科大学などの研究もある。

ともすると死に至る脳血管疾患や、

 

心血管疾患の要因となる動脈硬化が

進行する可能性もドイツ・ザールランド大学病院の

研究により指摘されている。

マスク着用時、息を吸うときに

二酸化炭素を少しだけ吸うことで、

 

頭痛が生じたり、

呼吸がしづらくなることがあります。

また脈拍が速くなることが

続くと酸化ストレスが生じて、

ひいては動脈硬化を引き起こす

可能性が指摘されます。

 

長時間マスクで覆われることになる口や鼻、

歯などへの影響も指摘される。

いわゆる 『マスクマウス』だ。

マスクをつけながら口を開けて呼吸すると、

 

唾液が減少してマスクを

つけていないときより口腔内が乾燥します。

その結果、歯茎の炎症や口臭、

口腔カンジダ症、口唇炎の発症のほか歯垢や

虫歯が増加する可能性があるのです。

 

このほか鼻炎や粘膜のかゆみと腫れ、

くしゃみの増加も認められました。

実際にマスクの着用により、

呼気が結露して、口や鼻の周りの湿度が

上昇することも確認されている。

 

湿度が上がることで、赤みやにきび、

かゆみなどの皮膚症状が

引き起こされる可能性かあります。

また、暖かく湿った環境のため、

マスクの外側と内側に細菌や

ウイルスが蓄積することも指摘されています。

 

(「女性セブン」2022年06月16日号より)

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